ねえ 2018年12月26日 | 詩 - ねえ アナタはどこを見てるの ボクを見てないの どうすれば ボクを見てくれる 教えてくれないか アナタの愛を受ける方法を ボクがアナタを見てること 気付かないのは ナゼ -
そこに愛はあったの 2018年12月23日 | 詩 - 気持ちがなくなった キミは口にする 愛はどこに行ったの 愛を探すヒトは何を見てるの 外見 年収 アナタはどうなの 相手も見てるのに 気持ちがなくなったのでなく 最初から気持ちがなかったのではないの そこに愛はなかったのでは 打算は愛ではないよ -
星は嫌い 2018年12月17日 | 詩 - もう会えなくなって 空いたココロの穴は 時間が埋めてくれたけど 逢いたい気持ちは あの頃と全く変わらない 時間が解決してくれるなんて嘘 けどもう会えないことが ボクの生きる目的をくれて ボクに生きる力をくれてるんだよ キミが誇れるような男になれたかな 多分キミはいい男だよって くしゃって笑ってくれるはず キミのそばに行きたいって言っても キミはまだ早い!って怒るだろうね キミよりきれいな人 キミよりかわいい人 キミより優しい人 たくさん出会ったけど やっぱり キミがいい なんて言ったら バカだなあって言うんだろうな やっぱり逢いたい 今は星を見上げたら泣けてしまうから もう星を見上げるのを辞めたよ -
出会いの予感 2018年12月06日 | 詩 - がむしゃらに がむしゃらに生きてきた 残された時間は多くない あせりが 過ぎ去った過去にいざなう 限られた時間の中で 過去に想いを巡らせると 浮かぶのはアナタの後ろ姿 そして 振り向いてボクに向けた笑顔 眩しくて トキめきに揺れたココロが踊った 時は戻せないけども まだ 過去に戻るのも 新しく求めるのも ボクの自由 まだまだ諦めないよ あの頃の君か アナタに似た誰かを 探しに出るよ ああ楽しみで仕方ない まだ人生は輝いてる きっと 出会えるさ そう 出会いの予感に ココロが躍る -
戻った時 新しい時の始まり 2018年12月02日 | 詩 - どれだけこの時を待ちわびたことか 目が合うと照れくさくて目を逸らせたら 頬に手を当てて戻されてしまう やはりアナタには敵わないや ゆっくりと穏やかに進む時の中を 失った時間を取り戻すように 二人は微笑みあう なにか言ってよと言うキミに 言葉を発することが惜しい 多くの時間が掛かったけども 一瞬であの頃に二人に戻ったね --------------- 栞里さんから頂いた逆視点詩に、また逆視点で続きを書きました。 懐かしい笑顔 懐かしい声 変わらないあなた 幸せを探して 優しさが欲しくて 孤独な夜を彷徨っていたわたしは いまこの時 あなたへ帰る その優しい眼差しで見つめられ その優しい指でそっと触れられ 止まっていたふたりの時がまた動き出す