朝は来る 恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
Amebaブログをメインにしました。
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些細でたわいもないことが本当に人を幸せにする

2021年02月20日 | 
ボクを試すような眼差し

ボクの中には

アナタしかいなくて溢れてる


ポーカーフェイスで流してしまえ

ほら不安が眼差しに点滅してる


さっとアナタの手を握って歩き始める

慌てて一緒に歩き出す


そして振り返ると

嬉しそうにしながらも頬を膨らませてる


喜びながら怒るなんて器用だなあ

なんて思いながら二人は歩くんだ


アナタがボクを想ってくれている以上に

ボクの中にはアナタが溢れてこぼれてる


そしてボクは手を離すんだ

あっ て言うアナタが面白くて

そっと手を差した出す


でもアナタは拗ねて握ってくれない

ボクは慌てて 慌てて顔を覗いてごめん

手を繋いでくださいと言って

手を差し出して手を握ってもらう

仕方ないなあなんて言いながら

嬉しそうなアナタを見ながら

幸せを感じてるなんて恥ずかしくて

言えない

こんな些細なたわいもないやり取りが

実は1番大切なことをボクは毎日

アナタから学んでいる






ボクがアナタといるだけで

2021年02月14日 | 
アナタがいることで

どんなときも

不器用なボクだけども

前に進んで行ける


アナタがいるだけで

楽しくて

幸せで

どんな苦難の道も

笑って超えることができた

ただアナタがいるだけで

どんな明日も輝いてた

ただアナタがいたことで

明日を見失うことがなかった


あの日くれたアナタの笑顔が

かけがえの無いものだった


そんなアナタが見せた涙

それがアナタの本当の姿だった

弱さを見せないアナタの涙


ボクがアナタといることで

星の見えない孤独な夜も

不器用なボクだけども

手を繋いで一緒に進もう

時が二人を分つまで








ここまでご覧頂きありがとうごいます。

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