朝は来る　恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
Amebaブログをメインにしました。
https://ameblo.jp/asa8356/

As time goes by

2016年09月30日 | 詩
時間が経つとともに

忘れることができるって

信じてた




時間が経つとともに

どうしてだろう

思い出が消えるどころが

大きくなっていく



ボクは

あの頃から

前に進めてないんだね


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aozoraさんがコラボ詩を掲載して下さってます。
素晴らしい詩だったので、思わずそのコラボ詩を書きました。
よろしければ、aozoraさんのサイトもどうぞ♪

⇒青空の Café time





くやしいな

2016年09月29日 | 詩



しっかりしてるようで

よく抜けてて

それに

おっちょこちょい


けども時々


真剣な眼差しで

ボクのココロを見透かす

なんでって顔をしたら

女はするどいのよって

意地悪な笑み



くやしいな

言い返せない


意地悪な笑みを

かわいいと

思っちゃった


すごいくやしい


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aozoraさんのサイトにコラボ詩があります。
遊びに行ってくださいね。

⇒青空の Café time「いつもの君に」


出会いはどこに

2016年09月26日 | 詩


出会いがないんです

合コンに行っても

いい人がいなくてって

ぼやくキミ


なんでかな

魅力は十分あるのにって

ぼやくボク



出会いは突然

突然現れるもの

出会いはコントロール

できません


ただ

運命の出会いを

楽しみにすること

信じきること

焦らず余裕を持っていれば


力が抜ければ

キミの自然な素直な笑顔が

運命の出会いを

引き寄せるはずだよ

出会いはね

コントロールできる




いつの間にか

2016年09月24日 | 詩


いつの間にか

話すようになって


いつの間にか

冗談を言い合うようになって


いつの間にか

目で追うようになって


いつの間にか

一緒にいて誰より楽しくて


いつの間にか

別れるとき切なくて


いつの間にか

恋に落ちてた


きっかけなんて分からない


いつの間にか

恋が始まってた








好きになっていくのが止めれない　～変化～

2016年09月20日 | 詩　　～好きになっていくのが止めれない～
髪切ったんだ

ショートも似合うねって

言ったら　ボブだよって

怒られた

分かってないなあって言って

唇を尖らしてる


気の利いた男なら分かるんだろうけど

空回りな残念なボク



けども　なんかうれしいそうかなって

感じたのはボクの勘違いかな


実はロングよりショートが好みなんだ

ボブになった君の笑顔は

魅力が増して困っちゃう

ドキドキが増したのはボクだけの秘密


女ゴコロを分かってないよねって

ぼそってつぶやいて

ボクをいじるキミは小悪魔


なんで切ったのって聞かないのは

ボクのちっぽけな抵抗


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要望があったので、続編を書いていこうと思います。
５年が経ってしまっているので感じがかわっているかも
しれませんが、感想やアドバイスを頂ければうれしいです。
by asawakuru









優しい人

2016年09月17日 | 詩


優しい人は

他人の痛みを

自分の痛みに感じる人


けども


優しい人が

優しさを失わずに

生きるには

世の中は優しくない

人は優しくない


けども


本当に優しい人は

そんなこと気にしない

他人の痛みに寄り添うことに

迷いはない







リセット

2016年09月03日 | 詩


人生にリセットはない


分かってる


あの時見せた

キミの切ない瞳の笑顔

ガキ過ぎて

流してしまった


今なら解る

待ってるに解らないの？

アナタのココロの叫び


リセット出来たなら

迷わず

細くて折れそうな

アナタのココロと体ごと

抱きしめたい


リセット出来るのなら

いつまでも

アナタを守りたいから






ここまでご覧頂きありがとうごいます。

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