朝は来る 恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
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来世への願い

2020年08月14日 | 
前世は

戦場を駆け回っていたそうだ

無敵で沢山の仲間に囲まれてた

優しすぎ慈悲深かったと

自分より仲間たちを優先していつも

怒られていたのだろう


現世も生き方は変わらないようだ


来世は指導者として同じ生き方を歩むらしい

同じように他人の人生を背負わなければ

ならないのだろうか


前世のことを教えてくれた人は言った

『他人より先に自分自身を大切にしなさい。』

ああ一番難しいことを言う


来世は人間はやめよう 猫がいいな

目の前の猫を見ながら本気で

思ってしまう

神様 猫でよろしく













アナタがそこにいたから生きてこれた

2020年08月07日 | 





いつか笑って話せるよ

アナタはボクを見つめて囁いた


明けない夜はないよ

アナタは星を見上げて呟いた



アナタがいるからボクは生きて来れた

星を見上げるアナタの横顔に呟いた



未来のアナタの隣にボクはいらない

アナタには幸せになってほしい

多分

未来のアナタの隣は違う誰かだろう

ただ今だけは今のアナタを独占させて


夜が明けたらボクは行くよ


そしていつか会えたら

笑って昔を語り合おう


松田聖子のこの曲好きです



ここまでご覧頂きありがとうごいます。

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