もしあなたに出会わなかったら

もしあなたに出会わなかったら

こんなに 笑顔が眩しいなんて


もしあなたに出会わなかったら

こんなに ココロが踊るなんて


もしあなたに出会わなかったら

こんなに 人を愛しく思えるなんて


もしあなたに出会わなかったら

こんなに 幸せの意味が分かるなんて


知ることができなかった


これらすべて あなたに教えてもらった

何十年ぶりの再会

一目見て　分かったよ


あなたも　一目で気づいたね



おっさんだねえ


そちらこそ　おばさんだなあ



時を感じさせない　自然の笑顔のやり取り


お互いの止まらない笑顔の応酬



お金も　しがらみもなかった


自由な日々たち全てが懐かしい



あなたがいてくれたからある今の僕


もしあなたがが望むなら


すべてのしがらみの全てを断ち切ってでも




あなたのそばに　駆けつける 全てをなげうっても





あなたは 絶対 なにがあっても


自分のために望むことは有り得ないと


分かっていても。。

信

信という漢字は

人に言う(伝える)と書く


自分は どれだけ口に出して

自分の考えを伝えてきただろうか


ちゃんと伝えて はじめて

本当の信頼を得ることが

できるんだね

頬をつたう涙ごと

勘違いだって　言い聞かせてた


うぬぼれてるって　思われたくなかった


自分には似合わないって　信じ込んでた


自分では幸せにできないって　自信がなかった




あなたは黙って　柔らかな真っ直ぐな眼差しで


僕のココロを見透かす




ボクは固い殻で覆った　ココロを破って


君の頬をつたう涙ごと


君のその頬をやさしくなでる

ありがとうの力

ありがとう



自分のココロが固くなっているとき

この短い言葉が言えない



この　ありがとうが


自分も　周りの環境も


変えることができる


一番　簡単で　唯一のコトバ

久し振り

久し振りに会った

君は

以前のように

やさしい笑顔


忘れかけてた

想いがわき出て

止まらない

未来

君の選んだ未来は

ここ(僕)でよかったのかな



いつまでも答えの出ないまま



となりの君の笑顔を

信じてもいいかな

残り香

甘い香りが


僕をやさしく包んでいる


そう


君の残り香



僕のココロは


君に抱きしめられて


僕を酔わす

会うたび

あなたに会うたび

気になり


またあなたに会うたび

惹かれていき


またあなたに会うたび

好きになり


またあなたに会うたび

恋い焦がれて


そして

僕の生きる意味を知った

交差

僕の中の君と


君の中の僕が


交差した時



もう一度　二人の想いが重なった



もう君を離さない




～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
＊4年前に書いた詩を今の自分の感覚で一部変えてみました。

if

偶然　友達からの呼び出しの電話があったから

偶然　出向く時間があったから

偶然　その場所に行ったから

偶然　同じ時間に

偶然　隣り合わせたから

偶然　言葉を交わしたから

偶然　共通の話題があったから

偶然　・・・

たくさんの偶然から生まれた僕たちの出会い


if．．．


偶然が一つでも欠けたら　

君と出会ってなかったかも


僕は偶然は　必然だって信じてる


＊4年前に書いた詩です。レベルは相変わらずですね。。

なぜ

なぜ 君を好きになったのだろう

積み重なっていく 君への想い



なぜ 君の手を離してしまったのだろう

強くなっていく 君の手のぬくもり



どんなに時が流れても 離れていても

いつまでも 君の幸せを祈ってる

一人じゃない

人生は山あり谷あり


むかし聞いたフレーズ


むかしも今も


変わらない



君の悩みは


特別じゃないよ


君は一人じゃない

秘める

遠い昔の後悔


告げることのなかった


秘めた想い


今でも


秘めたまま


今もなお


後悔のまま

激情

震える君の肩


一瞬の戸惑い


抱き締めたい激情


抱き締めたら


君を壊してしまう



すべてを