朝は来る 恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
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もう春だから

2018年03月27日 | 
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ボクがアナタのことを

幸せにしたいと思うのは

わがままかな


アナタは気付いていないと

分かってるけども

アナタへの想いは

真剣なんだけどね


アナタが独りなのを

考えると支えたいと

ずっと想ってる


もう何年経つのだろうか


若いころは アナタから

慰められたり

力づけられたり

叱られたり

助言されたり

勇気をもらったり

もらってばっかりだったけど


年月を経て 今はボクに


辛いことを辛いと吐露したり

悲しみを素直に語ってきたり

涙を見せたり


ようやく横に並べるだけ

ボクも男らしくなってきたって

思うのは図々しいだろうか


そろそろ

迎えに行っていいかい


もう春だから

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2018年03月16日 | 
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あの日の悲しいとき

あの日の寂しいとき


ボクのココロが

暗闇にさ迷うとき


いつのときも

アナタはボクの光でした


もう一度出会えないかと想うのです

雨が降るたび想うのです


アナタが今もあの頃のままか

想うのです


今でも

アナタは今も光なのです


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悲しいね

2018年03月07日 | 
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悲しいね 

愛することをためらうなんて


悲しいね

アナタ以外見えないのに見ることをためらうなんて


悲しいね

アナタに触れることをためらうなんて



悲しいね

アナタの後姿を追いかけることをためらうなんて



悲しいね

最後の言葉が ありがとう だなんて


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去ってしまったアナタへの

2018年03月03日 | 
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アナタが去って

なにも変わらない日々が

あっという間に過ぎたある日


突然寂しさに襲われた


ただアナタと言葉を交わしたい

ただアナタと他愛ない時間を重ねたい


もうあの頃のように戻れないの

もうボクを忘れてしまったの


やっぱりボクは魅力がないんだ

改めて思い知らされ項垂れる


街の雑踏の中で奇跡なんてないのに

アナタの姿を自然と探してる

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ここまでご覧頂きありがとうごいます。

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