愛したい

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誰かを愛したいって言うのは

愛されたいってことかな


ただ

愛されたいと思うと

もっと愛されたいとか

あれ愛されてないとか

不満 不安 不信が

溢れて来てしまう


やはり愛したいってことが

一番楽かもしれない

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見つめて

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楽しいとき

目を輝かせながら

ボクの目を見つめて

話してくれるね



悲しいとき

目を潤ませながら

ボクの目を見つめて

ココロに寄り添ってくれる



ボクのココロに

寄り添ってくれるたび

キミに甘えたくなってしまう


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僕は貝になる

君の気持ちは伝わってるよ

僕に想いを寄せていること


君の瞳を覗くと

君は僕の心を覗こうとする


君の幸せを願うと

僕じゃないと思うんだ

君の幸せのため

僕は君に心を覗かせない

君を大好き僕の姿を



君の幸せのためなら

僕は貝になる

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2010年に書いたものです。
進歩はないですが、結構
好きな作品です。

弱い人間

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やさしいと言われると

照れくさくて


ただ目の前の

あなたのココロの

痛みが感じられて、、


感じたらボクのココロが

痛くて 痛くて



ただ ただ

自分のココロの痛みから

解放されたくて

手を差し出してるだけ、、



全ては自分のためです

と、そう言っても



何度否定しても

あなたはやさしいと言うのは

やめてほしいです



そんないい人間ではないです



ただ

人の痛みに敏感なだけです


本当に


ただの弱い人間なんです

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恋の始まり

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もしかしたらが重なって

距離が近くなってく



気がつくと

キミの顔が近くて

お互いにドキドキしてる


不器用な二人の恋の始まり


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苦しみ

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恋の苦しみは甘く


愛の苦しみは苦い


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飽きることなく溢れる

気が付けば

どうしてだろう

止め処なく

溢れてくる

キミのこと



１時間でも

２時間でも

飽きることなく

気付いたら

キミのことを

考えちゃう



キミの前で

平気な顔をするのが

大変だよ


笑顔を向けられると

触れたくなってしまう