いってらっしゃい 2016年07月25日 | 詩 電話の向こうの君 イキイキ キラキラ ああ もう 自分の道を見つけたんだね 前には泣いてたキミが今 ボクに希望と勇気の大切さを 教えてくれるなんて こんな うれしいことはない そして今 そんなキミの背中に ボクは手を振った いってらっしゃい もう ここに帰ってきたらダメだよ
ドラマ 2016年07月18日 | 詩 人生はボクのも ボクはボクのドラマの主人公 誰かによって 作られるものじゃない 最後に ハッピーエンドにしたいな ボクのための人生だから ーーー ※「四月は君の嘘」を 読んだらすごい作品でした。
小さな炎 2016年07月15日 | 詩 希望って大事 希望があれば 楽観的になれて ココロの余裕がうまれる 世の中悲観的な希望のない 情報が溢れているけど 希望を持つことが 難しい時代だけど ろうそくのような 小さな炎だとしても ココロの中に灯して 誰かのココロの闇を そっと照らしてあげる 存在となりたい
会話 2016年07月09日 | 詩 - アナタの言葉を待つだけの 二人の会話 ボクの意見も感想は 必要ないことは分かってる ただ アナタのココロの痛みに 寄り添うこと 今はそれで十分 ただ アナタの目を見つめて 相づちを打ってるボク 別れ間際の アナタの綺麗な素直な笑顔 見返りは これで十分です これ以上はいりません -
お互いずるい 2016年07月07日 | 詩 - キミはずるいよ 平気な顔して 腕を組んでくる 動揺するココロを 必死で隠して 悔しいから 涼しい顔して なにもないように 前を向いて 会話を続けた 不満な顔は 気づかないフリ 気づかないフリ 横目でそっとみた キミの不満げな顔は とっても かわいい -
わがままですか 2016年07月06日 | 詩 - はじめから 縮めることはできないことを 分かってる二人 縮めたくなるのは ボクのわがままですか これはボクだけですか アナタはどうですか ボクはアナタに触れたいです こどものようだって アナタは笑うんでしょうね -
どうした? 2016年07月02日 | 詩 ぎこちない笑顔 どうした? なにもないです そう、、 ならどうして 目を合わさない もう一度聞くよ? どうした? 実は、、 実は? 言葉にすれば 解決はしないかもしれないけど スッキリするよ