岡山で一泊し、翌朝。
起床時間は予定していた時刻よりも遅かったのですが、そこから超特急で身支度。
朝食を済ませ、宿泊していたビジネスホテルを出たのは、予定よりかなり早い、8時前でした。
岡山駅・東口。
市電のりばや市街地のある側です。
岡山駅・西口。
こちらには、NHK岡山放送局の入ったビルや、奉還町商店街などがあります。
"青春18きっぷ"で改札を通り、岡山駅のホームをうろうろ。
まずは、津山線ホームの駅名標。
こちらは吉備線ホームの駅名標。
前日撮り忘れていたので、この日に撮ってみた。
津山へ向かう津山線と総社へ向かう吉備線は、もともと中国鉄道という同じ私鉄でした。
のりばが同じなのも、きっとその名残でしょう。
こちらは宇野線・瀬戸大橋線のりばの駅名標。
山陽本線、倉敷・福山方面のりばの駅名標。
山陽本線、姫路方面のりばの駅名標。
‥‥しかし、よくもまあこれだけ撮りまくったものだ。
またまたお世話になります、国鉄115系電車。
岡山 830 -【山陽本線/赤穂線】- 939 播州赤穂
この日は日曜日だったのですが、前日同様、学生さんの姿が目立った。
夏休み明けのこの時期、催し物でもあったのかな‥‥なんて思ったり。
そんな中、ボックスシートで相席になった人達が、西大寺で降りていった。
ドアから降りていったのを見たので、間違いない。
それからしばらくして、西片上に到着。
すると、同じ人が、またホームを歩いていた‥‥!?
恐らく、西大寺と西片上を空目して、西大寺で間違えて降りかけ、
慌てて別のドアから電車に戻ったのであろうと思われますが。
一瞬、びっくりしました。
そんなこんなで、播州赤穂に到着。
播州赤穂の駅名標。
こちらは従来のJR西日本カラーである青色の帯となっています。
播州赤穂駅・南口。
赤穂市の中心部へは、こちらから。
播州赤穂といえば、"忠臣蔵"。
播州赤穂駅・北口。
こちらは住宅街となっています。
もともとの計画よりも1時間ほど早い電車に乗ったため、時間的にも多少の余裕があった。
赤穂をぶらぶらしても良かったのですが、あとのことを考え、
1本だけやり過ごして、次の電車で先へ向かうことに。
JR西日本225系電車が入線してきました。
九州ではまだお目にかかることがあまりない、車内のLED案内板。
この列車は西明石から先は快速列車となりますが、今回はそこまで乗らない。
播州赤穂 1012 -【赤穂線/山陽本線】- 1044 姫路
赤穂線から山陽本線に入る相生で、乗客がどっと乗ってきたのには少々驚きました。
これが、巷で噂の"相生ダッシュ"というヤツでしょうか。
‥‥いや、違うな。
あれは逆方向(下り方向)で乗り換える人を指す筈だから。
ともあれ、そこは始発の播州赤穂から乗っている私の方が、当然強い。
さて、姫路駅に到着。
姫路駅の駅ビルにあるフレッシュネスバーガーで、少し早めのランチをとりました。