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excelフィルターについて

2021-08-28 06:00:04 | excel
excelフィルターについて

"excel2021526-765-1"

フィルターとは

特定の条件に合った値を素早くみつけるために、フィルター機能を使います。フィルター機能を使うと、簡単にデータを抽出することができて便利です。

(例)条件を指定して抽出する。

仙台店の売り上げを確認する為に、列”店舗名”のフィルターを使って仙台店のレコードを抽出しましよう。

"excel2021526-765-2"

1,列”店名”の▼をクリックします。

2.指定できる条件の一覧が表示されます。

3.「(すべて選択)」チェックボックスをオフにして、仙台店チェックボックスをオンにします。

4.「OK」をクリックします。

抽出結果が表示されます。

"excel2021526-765-3"

仙台店のみが表示されたことを確認します。

データに応じてさまざまな抽出を行うことができます。

・データが文字列の場合は”テキストフィルター”

・数値の場合は”数値フィルター”

・日付の場合は”日付フィルター”

Windows7 USBメモリのフォーマットについて

2021-08-27 09:00:56 | Windows
Windows7 USBメモリのフォーマットについて

USBメモリのフォーマット

"Windows2021527-734-1"

エクスプローラーを起動し「コンピューター」フォルダーを開きます。

"Windows2021527-734-2"

「リムーバブル記憶領域があるデバイス」のUSBメモリー(ここでは、Fドライブ)にマウスカーソルをもっていき、右クリックするとメニューが表示されるので、その中から「フォーマット」をクリックします。

複数のデバイスがある場合、デバイスの選択を間違えないようにしましょう!

"Windows2021527-734-3"

クリックすると「フォーマット」ウィンドウが表示されます。

"Windows2021527-734-4"

ファイルシステムの選択です。既定は「FAT32」ですが、以下の4つから選択することができます。ファイルシステムがよく分からない場合は「FAT32」を選択しておきましょう。

NTFS

FAT

FAT32(既定)

exFAT

"Windows2021527-734-5"

アロケーションユニットサイズの選択です。適切なアロケーションユニットサイズが、よく分からない場合は変更せずにそのままの設定でフォーマットしましょう。

"Windows2021527-734-6"

ボリュームラベルとフォーマットオプションを設定し、「開始」をクリックします。

"Windows2021527-734-7"

フォーマットする場合は「OK」をクリックします。

警告: フォーマットするとこのディスクのすべてのデータが消去されます。

クリックするとフォーマットがはじまります。

"Windows2021527-734-8"

フォーマットが完了しました。「OK」をクリックします。


office2016 wordサンプルの文書を一発で入力する

2021-08-27 09:00:08 | offce
office2016 wordサンプルの文書を一発で入力する

最後はちょっと変わった裏技を紹介します。まずは、Word(ワード)文書の行先頭に「=rand()」という文字を半角で入力して[Enter]キーを押してみてください。すると、次のような不思議なことが起きます。

▼行頭に「=rand()」と入力して[Enter]キーを押します。

"office2016 word2021610-540-1"

▼office2016 word日本語の文章が挿入されました。

"office2016 word2021610-540-2"

これはサンプル文書を入力する機能です。Wordには、書式設定や文字飾りなど、文字がないと確認できない機能があります。また、適当な文章を入力してレイアウトを確認したいこともあると思います。

このようなとき、適当な文章があると便利ですよね。これは、その適当な文章を入力する機能なのです。操作方法は、行頭に「=rand()」と入力して[Enter]キーを押すだけです。

では、英語の文章が必要なときは? 安心してください。行頭に「=lorem()」と入力して[Enter]キーを押せば、英語の文章が入力されます。

▼office2016 word行頭に「=lorem()」と入力して[Enter]キーを押すと……

"office2016 word2021610-540-3"

▼英語のサンプル文章が入力されます。

"office2016 word2021610-540-4"

なお、「=rand(5,8)」「=lorem(10,10)」のようにパラメータを指定することで、入力する文章の量を変えることも可能です。興味があったら調べてみてください。

ちなみに、この機能、知らない人の前で実演すると、けっこうびっくりされます。何もない状態から、いきなり文章が現れるからでしょうね。試してみます?

Office 2019 Excel で指定した桁数で四捨五入する

2021-08-26 09:00:53 | excel
Office 2019 Excel で指定した桁数で四捨五入する

【問題】各教科の平均点を、四捨五入後、整数と小数第1位の桁で表示しなさい。

 "Ecexl-2021-5-29 835-1"

【解答例】

平均はAVERAGE関数を使います。 平均は AVERAGE(C3:C8)で求めることができます。

これをROUND関数の引数の数値部分に入れます。

C9セルは、平均点(整数)のC9セルは整数に丸めるので、桁数は 0 とします。

よって、=ROUND(AVERAGE(C3:C8),0)

"Ecexl-2021-5-29 835-2"

C10セルは、平均点(小数第1位)のC10セルは小数点以下1桁で丸めるため、桁数を 1 とします。

=ROUND(AVERAGE(C3:C8),1)となります。

引数の桁数は下図のようになります。

"Ecexl-2021-5-29 835-3"

引数の桁数は、一の位が 0 となり、小数点以下第一位を四捨五入して整数で表示することになります。

また、小数点以下を表示させたい場合は、桁数で 1 を指定すると小数点以下第二位を四捨五入して、小数点以下一位に丸めることができます。

Office 2019 Excel で数式オートコンプリートを利用して数式を作成する例

2021-08-26 09:00:44 | excel
Office 2019 Excel で数式オートコンプリートを利用して数式を作成する例

数式を入力するC9セルを選択します。

=ave とリストにAVERAGE関数が表示されるまで入力します。(AVERAGEと入力してもOKです)

[↓]キーを押して、リストの[AVERAGE]を選択して、[Tab]キーを押します。[Enter]キーではありません。

"Ecexl-2021-5-29 836-1"

セルに =AVERAGE( と入力されます。

平均するセル範囲をマウスで選択します。 =AVERAGE(C3:C8 と入力されますので、後ろ括弧を入力します。

これで平均値の計算はOKです。

"Ecexl-2021-5-29 836-2"

=(イコール)の後ろにカーソルを表示して、ro と入力すると、ROUNDが表示されますので、[↓]キーを押して、ROUNDを選択したら、[Tab]キーで入力します。

"Ecexl-2021-5-29 836-3"

=ROUND(AVERAGE(C3:C8) と数式が作成されました。

"Ecexl-2021-5-29 836-4"

平均値を整数値で丸めるので、ROUND関数の引数の ,0) を入力して計算式を完成させます。

入力したら、[Ctrl]+[Enter]キーで入力を確定します。(アクティブセルをC9のままにするためです)

"Ecexl-2021-5-29 836-5"

C9セルのフィルハンドルを右方向へドラッグして、数式をコピーします。

[Ctrl]+[Enter]キーでアクティブセルを移動しないのは、この操作を行うためです。

[Enter]で確定すると、アクティブセルがC10セルになるので、C9セルを選択し直す必要があります。

この一操作を省くためです。

"Ecexl-2021-5-29 836-6"