易(Mutable)と不易(Immutable)
その見極めとそれ等の法則にひとヒネりする宇宙の意志。 そして私たちの自由意思との関係。
それが “今” の私の研究課題となっています。 ドコまで行っても答えは出ない、いえむしろ答えは遠ざかる、言い換えれば成長していくでしょうが、それでも決して終わりのないゴールを目指して私たちは日々進むしかない。
と、ケツをボリボリ搔きつつ、エロ動画を見つつ考えています。
注:今となっては貴重な大森英桜先生の姓名学講座の光景です。この時から私の運命は大きく動き出しました。
さて本日もカルく呟いたところで、本題に入りたいと思います。
私たちは日々無意識のうちに様々な周期によって支配されています。
その中でも最も身近にあるのが “一週間(Week)” ではないでしょうか? まーサーヴィス業の方でしたらあまり土日休みはありませんが、とりあえずは日本の大企業、特に金融関係の企業(銀行、証券会社等)や大部分の公務員が土日休みを基本としていますから、そこを中心に現在の日本の企業は動いていると思います。
人にもよりますが、現在の日本のサラリーマン的な感覚で仕事をしていたら、土日で休みボケしつつ、まず気だるい月曜日から始まって、水曜日あたりでちょっと疲れてきて 「早く土曜日が来んかなー」 と思いつつ、なんとか金曜まで頑張って、やっと土日休み・・・という感覚ぐらいで、一週間のサイクル(周期)が繰り返されていないでしょうか?
では何故、この ”一週間(Week)” という周期は7日間(7Day)で、その配列は
【日(Sunday)→月(Monday)→火(Tuesday)→水(Wednesday)→木(Thursday)→金(Friday)→土(Saturday)】
になっているのだろう?と考えた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私は昔は、この手の問題が思い浮かんでもあまり深く考えず 「まー誰かが考えたんだろう」 ぐらいにしか考えていませんでした。 考えたって特に、学校の宿題でもない限り点数になるワケでもありませんし、何か得になるワケでもありません。
ですから、そういったあまりにも社会の常識として定着している問題が思い浮かんでも、すぐに意識の表層を流れ去って行っていました。
ですが、いつの頃からか忘れましたが、この私たちの日常生活の中にあまりにも当たり前に定着しているモノゴトを改めて考えるようになっていました。
一ヶ月はなんで12ヶ月間で、1月(January)は31日で、2月(February)は28日(閏年は29日)で、三月は・・・といった、あまりにも私たちの日常生活に当たり前にとけ込んでいる習慣を 「ナゼそうなんだ??」 と考えるようになりました。
本当はその手の問題をいちばん考えなくてはならない小・中学生の頃の方が、受験に不向きな記憶力が貧弱でしたから、考える時間も余裕もなく、テキトーに受け流していましたね。
今の年齢(40歳代)になって、逆にこの手の当たり前の問題をじっくりと考え直すようになったのは、私自身不思議でなりません。 何故なんでしょうね。
ま、それはともかく、話を本題の方に進めたいと思います。
が、疲れたので寝ます。
オヤスミなさい。
続く・・・