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日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

数秘学について(173)

2012-02-12 16:52:11 | 占星学・数秘学

 では、なぜ一週間は7日間で 

“日(Sunday)・月(Monday)・火(Thrusday)・水(Wednesday)・木)Tuesday)・金(Friday)・土(Saturday)” 

 の配列なのか?について個人的見解をアップしてみたいと思います。 いつものマニアックな視点からの独断と偏見に満ちた見解ですので、そのおつもりでお読み下さい。 英文解釈の問題も含めて正しいワケではありません。

 私もこの問題(一週間の配列)は、今まで疑問に思いつつも特に深く考えてみる事をしたことはありませんでした。 考えたからといってお金や資格になるワケでもありませんし、実生活に特に不自由があるワケでもなかったからです。

 しかし、ナゼこの問題(一週間の配列)を考えてみようとしたかと言いますと、それは私が現在占星学の研究に使っている 『The Perfect Horoscope』 の中にこの図があったからです。↓

 

 この不可思議な図、とあるいちページにあったのですが、不可思議な図というのもあったのですが、この全部英文で300ページに及ぶ本文の中にこの手の図はほんの3つぐらいしかないのです。 あとは私にとっては頭の痛い英文だらけです。 今でも内容の2割も理解していないと思います。 

 いくらやっても前に進まない、まるで川の逆流を上っているような感覚に、自分の英語力の無さに腹が立ちもしますが、しかし、今までの人生経験から出来ない自分に腹を立てても前には進まない。 ”今” を土台として理想に向かう、のが “今” 手にあるモノを最大限に使うのが人生の正しい進み方と肚で教えられましたから、身罷るその瞬間までやり続けるのみ。 出来ないことを人と較べても意味ナシ。

 コレも理想に向けて貫き通すための一つの課題と思えばなんてことはない。 出来ないことをバネにして精神的な高みを目指す修行と考えれば全く問題なし。 それよりもいちばんコワイ病は傲慢だからです。 私はもともとスグに慢心し易い性格ですから、コレで良いのです。 最近は、人生の総てが絶妙にセットされているとすら思えます。

 英語が出来る人からしたら、よくバカにもされますよ。 2年もアメリカに行って、努力してもこの程度?と言われることもあります。 しかし、これすらも怒りのエサにして更に高みを目指しています。 私は昔っから、褒められるよりも、コケにされたり、バカにされた方が怒りのパワーが出るのです。 火星の副腎が萌え上がる・・・、じゃなくって燃え上がるのを感じます。

 「お前らみとけよ! いずれウサギと亀のレースの故事を身をもって教えてやるぜ!」

 と。 (注:ですけど、努力するウサギさんには勝てませんが)

 まーそれはともかく、本題に戻したいと思います。

 私がこの図に強く惹かれたのは、300ページ中たった3つぐらいしかない図だったというのもあるのですが、この配列の不可思議さでした。 

 まん中にダビデの星があり、その周りに原始7惑星が配置され、その周りに円があり、さらにその天体の位置に符合する一週間の曜日が配列されているのです。

 何なんだ? この図は? ダビデの星の頂点は6つなのに、星は7つ。 ミスプリなの?

 と考えました。

 しかし、一年以上は英語の問題も含めさっぱり解りませんでした。 

 つづく…

注):下の写真は2002年にエジプトとイスラエルに行った時のモノです。 構図等に稚拙さもあるのですが、全部CONTAX T-2という短焦点カメラで撮ったものです。 Carl-Zeiss T*F2.8 38mm というレンズ特性故に撮れる構図にかなりの制約を受けました。 

この時の経験から次の2004年のエジプト・イスラエル放浪の時にはズームカメラのCONTAX N-1を持って行きました。 こちらはCarl-Zeiss T*F3.5-4.5  24-85mm でした。 300mmクラスのズームを買う金がなく仕方なしにコレ一本で行きましたが、まー短焦点のT-2よりは遥かにマシでしたが、それでも構図に結構ストレスを感じました。 

海外行ったらやっぱり広角と望遠の二本は要るなーとつくづく感じました。 まー最近はコンパクトも結構レベル高いので今度行く時はN-1、T-2と中級ぐらいのコンパクトデジカメで行こうと考えています。

もし一眼デジカメ買うならやっぱりキャノンでしょうかね。 レンズラインナップが豊富ですから。 でも買う金ないですけど。 

 以上本日のつぶやきでした。

 



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