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日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

数秘学について(166)

2012-01-25 19:56:33 | 占星学・数秘学

 最近の私のブログアップの中心的キーワードは、天王星(Uranus)、7(Seven)、循環(Rotary)&螺旋(Spiral)、水瓶座(Aquarius)、等でしょうか。 

 で、Rotary(循環)と7(Seven)といって思い出すのが、やはりMAZDAのRX-7ですね。 先日、ロータリーエンジンの生産中止が発表されとても残念でしたが、ですが、これだけ燃費や排ガスの問題が厳しくなると仕方がないのでしょう。 企業もいくら面白い、オリジナルなモノを造っても、マーケットで受け入れらなければ滅んでいくしかありませんから。

 ですが、私の中の車史の中で最も印象に残っている車の一台です、セブンは。 機会があれば一回ぐららい所有してみたいと思っていました。 渡米した際に中古のセブンを買おうかなーとも思ったのですが、当時渡米したばかりでただでさえ保険料が高いのに、スポーツ車はさらにバカ高いので止められました。

  普通のカローラ(コンパクトカー)クラスのフルカバードで半年で約1400ドルぐらいもしました。 当時のレートで16万円ぐらいになります。 これで恐らくRX-7クラスののスポーツ車だったら20万円は超えたでしょう。

 ここで少し興味深いのが、“マツダ” って日本語のカタカナ会社名では大凶数の10画と良くないのに、英字では逆に最大の幸運数15画になります。 つまり大凶と大吉という両極端を暗示しているんですよねー。

 あと、日本の主要な自動車会社って、日本語の正式会社名はだいたい大吉数なんですが、英字になるとマツダとは逆に大凶数になる例が多いような気がします。 

 果たしてその主軸はドコで、今後どぉなっていくのか、数霊を扱う者として興味深く観察したいと思います。

 あと、ひふみ神示の予言どおり、この超円高に負けて大部分の日本企業が生産の海外移転を余儀なくされてきています。 今後コレにTPPなんかも加わり、国内の資本主義に基づいた生産業は、農業も含めてボロボロになって行くでしょう。 

 そして今後更に、様々な複合的な要因が合わさり、一時期は第二次世界大戦による敗戦以上のドン底にまで叩き落とされ、そしてそれを耐え凌いで残った人間たちで新しい国が創造される。 表面上はどんなに悲惨に見える状況に叩き落とされようとも、最後には必ず勝つ(復活する)。

 そんなニュアンスが読み取れます。 

 今回の震災で沖縄に移住した私の友人たちは、その事を直感的に理解している数少ない人たちでした。

 今は離れていますが、目指す先(理想)は同じなので、天の時が満ちれば、いつの日かまた協力する日が来ると思います。 

 さて、カルく本日の呟きを述べたところで、本題に入りたいと思います。

 ここで、7(Seven)に関してケイシー・リーディングより抜粋してみますと、 

【7(Seven)】 

〔R5751-1〕:As does SEVEN signify the SPIRITUAL forces, as are seen in all the ritualistic orders of any nature; as seen in the dividing up of conditions, whether they be of the forces in nature or those that react to the sensual forces of man in any character.

〔R281‐1〕:Seven is the spiritual number.

〔R261‐15〕:Seven is the spiritual number

 このように、7(Seven)という数について、各リーディングに共通するキーワードとして 『Spiritual Number(霊的数)』 と述べられています。 もう少し解りやすく書くなら、理論を超えた答えを引き出す ”直感力” に近いニュアンスかも知れません。

 そして、この天王星のもう一つの特徴として “予測の付かない行動” というのがあります。 そう、ここで前回アップした “常に移り変わるモノ(易)” と ”決して変わる事のない宇宙の絶対法則(不易)” の関係が大きく関わってきます。 

 宇宙というモノが誕生してから、思考(イメージ)の現実化(創造)の法則というモノは、今の世まで決して変わる事はない。 そしてまた、思考が現実化(物質化)したモノはいつか必ず崩壊する。 これもまた法則。

 じゃーなんで、どうやってこの法則をイジるのか? 

 もちろんその高度の領域を私如きが言葉で説明できるモノではありませんが、しかし、この事に関してひふみ神示が、比較的解り易く述べていてくれるので、そちらを抜粋してみたいと思います。

【ひふみ神示 〔黄金の巻・第三十帖〕】

 一四三〇一四三〇、改心結構ぞ。 道知るのみでは何にもならん。 道味はへよ、歩めよ、大神の道には正邪ないぞ。 善悪ないぞ。 人の世にうつりて正と見え邪と見えるのぢや。 人の道へうつる時は曇りただけのレンズ通すのぢや。 レンズ通してもの見ると逆立するぞ。 神に善と悪あるやうに人の心にうつるのぢや。 レンズ外せよ。 レンズ外すとは神示読むことぞ。 無き地獄、人が生むぞ。 罪ぞ。 曲ぞ。 今迄は影の守護であつたが岩戸ひらいて表の守護となり、裏表揃うた守護になりたら、まことの守護ぞ。 悪も善も、もう隠れるところ無くなるぞ。 かのととり。 一二十

~~~~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~~

 コメントしようと思いましたが、疲れたので寝ます。

 読み直すのがキツいので、乱筆乱文にて失礼します。

 オヤスミなさいZz… 

 続く・・・

 

 

 

 



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