夢の鉛筆

日の出のように輝いて
朝日のようにさわやかに

そんな日々を過ごしたい

      満改め ひろし

浅利粒熊手に競う貝の数    満

2010-05-13 05:50:46 | 日記
◆ 今日の一句



        老い二人湯気に和みのあさり汁     満
        
        貝の数数え切れずに早や日暮れ     満




◆ 一日一句を続けている。四月二一日の開始であります。
取材をしたいと思うが、相変わらずの足の悪さで外出が思うようにならない。取材どころではないのが現実なんですね。

でも俳句は続けたい。
一日一句作るのも後一週間で一カ月になる。何とかそこまではクリアしたいと思っています。

歌謡曲の作詞を三〇年程勉強していた。こちらでも一日一作品と言うのが勉強中のノルマのようなものだった。
要するに沢山書きなさいということなんですね。
書いているうちに自然と色々なことが判ってくる。
その心を知るのが多作の方法なんだろうと思います。

俳句には季語がある。季語を知るのが先ず一歩。
遅々としているが勉強を続けたい。