夢の鉛筆

日の出のように輝いて
朝日のようにさわやかに

そんな日々を過ごしたい

      満改め ひろし

素人の一日一句の俳句旅 楽しいような疲れたような     満

2010-05-19 08:17:00 | 日記
★☆★  「こんな日々です」のタイトルを「夢の鉛筆Ⅱ」に変更致しました。
今後とも宜しくお願い申しあげます。




◆ これが俳句かななんて思う作品が多い一か月でしたが、とにかく一日一句の一か月が終わりました。

何とか持ちこたえて一か月句を作り続けることが出来ました。
簡単なようで簡単なことではありません。と言うのが実感です。

出来た作品の出来の良し悪しよりも続けて書けたことに僕は今感謝しています。


◆ 今日の一句



         酒蒸しの浅利に憩う夕べの膳     満




◆ 浅利の小売価格というのは意外に高い。スーパーなどの店頭に見るワンパックは中身が少ししかなくて結構な値段になっている。二人で食べるには少ない。せめて味噌汁用位の分量であります。酒蒸しにするには何パックもも買わなければならない。

一昔前の話だが、やはりスーパー等で浅利が高かった当時居酒屋では浅利の酒蒸しが安くて、沢山器に身が入っていた。今はどうなのか判らないが、居酒屋へ行ったとき等良くツマミに食べたものでありました。
北朝鮮の密輸物でも売っていたのだろうか。

浅利は旨い。安ければそれに越したことはない。旨い浅利を安く食べたいものであります。