私は先週の出張中に・・・
眼科に行った・・・。
理由は出張に行く前から目が真っ赤な充血状態になってしまい・・・
朝になると薄ら目ヤニが・・・
おまけに超鼻づまりっ!
出張先の上司から『 医者に行ってこい! 』と言われ・・・
夜の診察をしている眼科を教えてもらい行ったのだ。
すると・・・
花粉症の季節だけに・・・
結構混んでいるではないかっ!
なので・・・
よく病院の待合室などにある『 女性自身 』みたいな本を読んで待ってようと思い雑誌を探すが、マガジンラックすらなかった・・・。
やはり、眼科だけに目を疲れさせないために、本などの読む系ものは置いていないのだろうか・・・
と自分なりに考えた・・・。
数十分待ち・・・
やっと診察してもらえた・・・。
年配の白髪の先生が双眼鏡みたいな目を見る顕微鏡?みたいなやつで私の眼を見る事約20秒・・・
『 花粉症ですねっ! 』
と答えが返ってきた。
私は、自分が花粉症と認めたくないのと・・・
今までも春以外にもこれに似た状況あったよな・・・。
今の時期なんでも花粉症と診断されるのではないか?
と、かなり「 ひねくれた 」考えから・・・
『先生、多分私・・・花粉症ではないと思いますっ!』 (キッパリ)
と発していた・・・。
すると先生は・・・
『 しかし、この赤いのは間違いなくアレルギーから来ているアレルギー結膜炎だよ。 』
と・・・。
先生 『目薬だしておくから・・・。5日後来れるかい?』
私 「自分関東に住んでいるのでこれませんが・・・」
先生 『じゃぁ、弱い方の薬出しておくからね。よく効く強い方は、眼圧?が上がりすぎていないか確認をしなくてはならないから、近々これないんだったら仕方がないよな~。』
私 「そうですね。」
先生 『鼻づまりの薬だしておこうか?鼻の穴からシュ!シュッ!とするやつね・・・。』
ここで「 ひねくれモード 」に入ってる私はこう思った・・・。
『 もう、花粉症って決めつけてるやん!!!』 ( ← そりゃそうだろう・・・。
で、こう言った。
「鼻から入れる薬は苦手なんでいいですっ!」 (ここの『いいです』はいりませんの『いいです』である。)
先生 『そうか。じゃっ弱い方の薬だけね。また出張してきたら診察に来てください。』
私 「分かりました。ありがとうございました。」 (おそらく花粉症じゃないので来ないだろう・・・。と思いながら)
でお金を払う際・・・
『花粉症の手引き』みたいな小冊子を渡された・・・。
『オレ、花粉症ちゃうっ!っちゅう~ねんっ!!!』
と、それでも認めたくないキャラメルマン・・・。
ってか、 『 病は気から 』という言葉があるように・・・
自分の体に、 「花粉症だからこうなるんだ」という理由づけを与えたくて無くて・・・
もっともっとひどくなって降参するまで認めません!!!
『認めはせん! 認めはせんぞっ!!きさまら花粉の飛散ごときに、キャラメルマンの花粉に悩まされない栄光をやらせはせんぞ~っ!!!』 by ドズル・ザビ風に・・・。
と、自分が花粉症だと全く認めるつもりがないキャラメルマンであった。
ちなみに目の方の充血は治った。しかし、鼻づまりはまだ解消せず『 あばれはっちゃく 』状態・・・。
あと2~3日で治る。この鼻づまりは風邪気味なだけだっ!
と言い聞かすキャラメルマンであった・・・。
私の症状を他の人が聞けば、 「 花粉症だよ 」と言うが、私の本音はいまだに、花粉症じゃないと思っている・・・。 ( ← コレ大事なとこっ!
最後にもう一度 言おう・・・
『 病は気からっ! 』 夜露死苦
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