整骨院シエスタ

東京都東大和市ボディ&ソウルケア整骨院シエスタ。のんびりとした時間が流れています。

熱中症対策 その2

2016-05-24 16:39:16 | 身体、カラダ、からだの話題

こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。

熱中症って暑いときに突然倒れちゃうあれでしょ

そんなイメージかもしれませんが、実は多くの人が軽い熱中症を経験してるのではないかしら

暑い日に外から帰って、頭が痛い、気持ち悪い、めまいがする、足が攣った~なんてことありませんか

これらは脱水による初期症状だったりします

ひどくなると動けなくなり体温が上昇し、多臓器不全で死んじゃうこともあるのはご存知ですよね

熱中症予防には小まめな水分補給~ってよくいいます

体の水分が足りなくなると人は喉の渇きを覚えますが、そこで水分補給だとちょっと遅いの

なんでかというと人間は一度に大量の水を飲めないようになってるんです。

お水が喉を通過しました~はい水分補給しましたよ~と脳に情報が入って満足しましたと感じる

実はそれだとまだ水分が足りていないんですね、足りてないのになぜ満足しましたとストップがかかるか

それは自分の体を守るための機能だったりします

一度に大量の水を飲むと水中毒になり最悪は死んじゃうこともあるんです

実際、水のみ競争のような大会でなくなった人いますよ、日本じゃないけどね

水分は少なすぎても多すぎても電解質異常をきたして危険なのねん。

だから、ちょこちょこ飲みがよいのです



おススメは梅干と麦茶

おばあちゃんの知恵袋みたいだけど

暑いときの疲労回復、塩分、水分補給にぴったり

そろそろ青梅もお店に並んでますよね、手づくりするのも楽しいですよ

この先の熱中症対策にいかがですか



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熱中症対策 その1

2016-05-24 10:29:23 | 身体、カラダ、からだの話題
こんにちは、東大和市女性向け整骨院シエスタです。

急に暑くなりましたね~

今日も30度を超える真夏日になると予想がぁ~

天気予報では「熱中症に注意してください」っていうけど、じゃあ具体的にはどうしましょうか

5月の終わりから6月の始めは運動会シーズンですよね

子どもたちは運動会の練習で運動の機会が増えますが、大人の人はどうでしょう

子どもの運動会の応援に行って自分が熱中症にならないようにするために「暑熱順化」をしてみませんか

「暑熱順化」とは暑さに体が慣れること、適応できるようになること

5月から6月くらいの気温が高くなってきた頃に軽く汗をかくくらいの運動をするのがいいのねん

だけど運動習慣のない人にはちょっと辛いですよね~



なので、そんな場合はお風呂にゆっくり入って汗をかいてみてください

本当はちょっとだけ運動もしたほうがいいんですよ、本当はね

暑いときにきちんと汗をかく、汗腺がちゃんと働くようにしてあげるってイメージかな

もともと暑い国には「熱中症」になる人が少なくて「熱中症」という言葉自体がないそうな

環境に慣れる、適応するってすごい能力なんですね~



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