防災カレンダー
本日は中潮。地震への注意観察日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/58/9bd5891240b19306b8e8d68c26ec558e.jpg)
地震雲情報
■関東
16日夕方 多摩市から北
![](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/isehakupedia/20180717/20180717175947.jpg)
■中部地方
16日夕方 愛知県知多半島
![](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/isehakupedia/20180717/20180717175950.jpg)
17日夕方 東名高速IC
![](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/isehakupedia/20180718/20180718083002.jpg)
■北陸
16日夕方 島根県
![](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/isehakupedia/20180717/20180717175949.jpg)
17日 富山市
![](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/isehakupedia/20180717/20180717175948.jpg)
17日午後 石川県金沢市
![](http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/isehakupedia/20180717/20180717175946.jpg)
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一汁一菜のススメ。
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人はそれぞれの事情で節約生活をしなければならないことがあるでしょう。老子先生は「質素倹約こそ幸福強運の鍵だ」ということを仰っております。これは陰陽の観点から、人生において積極的に「陽の因子」を蓄積するということ。これが自分の人生を舵取りするということであります。
ですから本来質素倹約というのは、人生にとって我慢なのではなく、創造そのものであります。
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「一汁一菜でよいという提案」 土井善晴さんがたどりついた、毎日の料理をラクにする方法
2016年12月19日
「一汁一菜、ええことだらけですわ」
・・・
昔の庶民の暮らしではおかずはつかないことも多かったから、実際には「みそ汁、ごはん、漬物」だけで一汁一菜の型を担ってきました。だから、いまだって、おかずをわざわざ考えなくても、ごはんとみそ汁を作り、みそ汁を具だくさんにすれば、それで充分「一汁一菜」なんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/df/09fcad75cb1802e657b468fb0cdea8cd.jpg)
ごはんを炊いて、具だくさんのみそ汁をつくる。これだったら料理の上手下手もないし、男女の違いもないし、一人からできる。10分もあれば食べ始められます。栄養面でいえば、日本人はずっとこれを続けてきたのだから、毎日3回ずっと食べ続けたとしても元気で健康でいられるはずです。まあ、ええことだらけなんですよ。
考えることはいりません。日常の食事を一汁一菜と決めてしまえば、食事作りのストレスはなくなります。これなら料理が大変と言っている人たちにも、顔洗ったり部屋を掃除したりするのと同じ、毎日繰り返す日常の仕事の1つとして受け入れてもらえるんじゃないでしょうか。
・・・
一汁一菜のすごいところは、毎日食べても食べ飽きないということです。なぜかといえば、素材が季節によって変わるということもありますが、それ以上に、ごはんもみそ汁も漬物も、どれも人間が意図してつけた味やないからです。
ごはんは米をといで水加減して炊いただけ、みそも漬物も微生物が作り出したもので、そこには小さな大自然ができています。自然の山の景色とか一輪の花の美しさとか、見飽きることがありませんよね。それと同じです。
http://kokocara.pal-system.co.jp/2016/12/19/ichiju-issai-yoshiharu-doi/
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土井先生が提唱されている具沢山味噌汁の一汁一菜。非常に興味深いです。
もし一人暮らしの方がこの一汁一菜を実践するのであれば。夜はご飯を3合炊き、翌朝のご飯とお昼のお弁当の分とします。
そして夜食は具沢山味噌汁を多めに作ります。これも翌朝のご飯と、お弁当の分。汁物はお弁当にしづらいので、お弁当のおかずにするのは具沢山の具であります。
料理の苦手な人でも、御飯を炊くことと、お味噌汁を作ることはできるでしょう。御米は月15キロで6000円くらい。味噌と煮干し。そして醤油や塩などの調味料で月1000円くらい。具沢山のおかずの予算を一日500円として、一月2.2万円くらいでしょうか。
この一汁一菜食事の良いところは、健康的であること。日本人が古来から食してきた御米と味噌という発酵食品。そして野菜やお肉など毎日日替わりで味噌汁の具の内容を変えられます。
身体にとってはいろいろな種類の食材を摂ることが望ましいですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/69/2f98da07f9c7992a225667bcbd280aae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/30/d0a53965a20d9bebed3ae1c31d85da94.jpg)
出典:http://kokocara.pal-system.co.jp/2016/12/19/ichiju-issai-yoshiharu-doi/
そしてコンビニ弁当に比べて自炊料理は無添加であること。自分で炊いた御飯を、冷凍で常備保存。これでいつでも御飯が食べられます。
お味噌汁。煮干しは頭とはらわたを取って数本。水からゆっくり煮出します。きのこ類もダシが出ますから煮干しと一緒に。ジャガイモや人参なども煮えるのに時間がかかりますから煮干しと一緒に。豚肉も良いダシがでます。豚コマは庶民の味方。
ネギやキャベツなどの葉物は火が通りやすいので最後ですね。
腹八分で医者いらず。満腹は身体の老化を早めることがわかっています。誰もが持っている長生き遺伝子(サーチュイン遺伝子)のスイッチをONにするのは、空腹であること。一日一回は「お腹すいた〜」という空腹刺激がアンチエイジング。身体を若く保つ秘訣であります。
ただし我慢して食べ物を減らすことは良くありません。我慢はあとで反動を生みますから。
100を80に減らそうとするから我慢しなきゃと思うわけです。80とは50の生活に30を足すことであります。その50の生活が一汁一菜。ここが基本のスタートラインであります。
私達はいつでも一汁一菜の自炊生活に戻れるんだ。ここがスタートラインなんだ。だから質素倹約といっても何も我慢する必要はありません。
おまけ(読者の方の声から)
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National Geographic
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/041200028/
一年前の同日と陽の射す角度が違うのは、遅くとも7年位前に認識しました。
→この記事にある自転極の移動とは
「 移動は年に10cmのオーダーであり、北極の位置の再計算が必要になるほどではなさそうだが、この変化が続けば、後の世代はそれを検討しなければならないとアディカリ氏は述べた。」
地球の全周は4万キロなので、10センチのずれとは、角度にすると0.0000009°です。これが一年にずれていく太陽の角度。人間が認識できるオーダーではありません。
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下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら
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・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
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本日は中潮。地震への注意観察日。
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地震雲情報
■関東
16日夕方 多摩市から北
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■中部地方
16日夕方 愛知県知多半島
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■北陸
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17日 富山市
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17日午後 石川県金沢市
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一汁一菜のススメ。
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人はそれぞれの事情で節約生活をしなければならないことがあるでしょう。老子先生は「質素倹約こそ幸福強運の鍵だ」ということを仰っております。これは陰陽の観点から、人生において積極的に「陽の因子」を蓄積するということ。これが自分の人生を舵取りするということであります。
ですから本来質素倹約というのは、人生にとって我慢なのではなく、創造そのものであります。
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「一汁一菜でよいという提案」 土井善晴さんがたどりついた、毎日の料理をラクにする方法
2016年12月19日
「一汁一菜、ええことだらけですわ」
・・・
昔の庶民の暮らしではおかずはつかないことも多かったから、実際には「みそ汁、ごはん、漬物」だけで一汁一菜の型を担ってきました。だから、いまだって、おかずをわざわざ考えなくても、ごはんとみそ汁を作り、みそ汁を具だくさんにすれば、それで充分「一汁一菜」なんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/df/09fcad75cb1802e657b468fb0cdea8cd.jpg)
ごはんを炊いて、具だくさんのみそ汁をつくる。これだったら料理の上手下手もないし、男女の違いもないし、一人からできる。10分もあれば食べ始められます。栄養面でいえば、日本人はずっとこれを続けてきたのだから、毎日3回ずっと食べ続けたとしても元気で健康でいられるはずです。まあ、ええことだらけなんですよ。
考えることはいりません。日常の食事を一汁一菜と決めてしまえば、食事作りのストレスはなくなります。これなら料理が大変と言っている人たちにも、顔洗ったり部屋を掃除したりするのと同じ、毎日繰り返す日常の仕事の1つとして受け入れてもらえるんじゃないでしょうか。
・・・
一汁一菜のすごいところは、毎日食べても食べ飽きないということです。なぜかといえば、素材が季節によって変わるということもありますが、それ以上に、ごはんもみそ汁も漬物も、どれも人間が意図してつけた味やないからです。
ごはんは米をといで水加減して炊いただけ、みそも漬物も微生物が作り出したもので、そこには小さな大自然ができています。自然の山の景色とか一輪の花の美しさとか、見飽きることがありませんよね。それと同じです。
http://kokocara.pal-system.co.jp/2016/12/19/ichiju-issai-yoshiharu-doi/
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土井先生が提唱されている具沢山味噌汁の一汁一菜。非常に興味深いです。
もし一人暮らしの方がこの一汁一菜を実践するのであれば。夜はご飯を3合炊き、翌朝のご飯とお昼のお弁当の分とします。
そして夜食は具沢山味噌汁を多めに作ります。これも翌朝のご飯と、お弁当の分。汁物はお弁当にしづらいので、お弁当のおかずにするのは具沢山の具であります。
料理の苦手な人でも、御飯を炊くことと、お味噌汁を作ることはできるでしょう。御米は月15キロで6000円くらい。味噌と煮干し。そして醤油や塩などの調味料で月1000円くらい。具沢山のおかずの予算を一日500円として、一月2.2万円くらいでしょうか。
この一汁一菜食事の良いところは、健康的であること。日本人が古来から食してきた御米と味噌という発酵食品。そして野菜やお肉など毎日日替わりで味噌汁の具の内容を変えられます。
身体にとってはいろいろな種類の食材を摂ることが望ましいですから。
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そしてコンビニ弁当に比べて自炊料理は無添加であること。自分で炊いた御飯を、冷凍で常備保存。これでいつでも御飯が食べられます。
お味噌汁。煮干しは頭とはらわたを取って数本。水からゆっくり煮出します。きのこ類もダシが出ますから煮干しと一緒に。ジャガイモや人参なども煮えるのに時間がかかりますから煮干しと一緒に。豚肉も良いダシがでます。豚コマは庶民の味方。
ネギやキャベツなどの葉物は火が通りやすいので最後ですね。
腹八分で医者いらず。満腹は身体の老化を早めることがわかっています。誰もが持っている長生き遺伝子(サーチュイン遺伝子)のスイッチをONにするのは、空腹であること。一日一回は「お腹すいた〜」という空腹刺激がアンチエイジング。身体を若く保つ秘訣であります。
ただし我慢して食べ物を減らすことは良くありません。我慢はあとで反動を生みますから。
100を80に減らそうとするから我慢しなきゃと思うわけです。80とは50の生活に30を足すことであります。その50の生活が一汁一菜。ここが基本のスタートラインであります。
私達はいつでも一汁一菜の自炊生活に戻れるんだ。ここがスタートラインなんだ。だから質素倹約といっても何も我慢する必要はありません。
おまけ(読者の方の声から)
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National Geographic
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一年前の同日と陽の射す角度が違うのは、遅くとも7年位前に認識しました。
→この記事にある自転極の移動とは
「 移動は年に10cmのオーダーであり、北極の位置の再計算が必要になるほどではなさそうだが、この変化が続けば、後の世代はそれを検討しなければならないとアディカリ氏は述べた。」
地球の全周は4万キロなので、10センチのずれとは、角度にすると0.0000009°です。これが一年にずれていく太陽の角度。人間が認識できるオーダーではありません。
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