高千穂八十八社の総社で、迩迩芸命(ににぎのみこと)や日向三代の神々を祭る
高千穂神社で夜毎行われる夜神楽の名場面(四番)をご紹介!
昨日から町の各地区で夜を徹して舞う伝統神楽が今年も始まった。
何と云ってもトリの二人で舞う場面は、ユーモアたっぷりの楽しいものです。
この男女の舞い(?)が実に意味深の笑いを誘う楽しいものでした。
斯くして高千穂の夜は更け行き、次の日朝霧の中に刈り取られた黄金の稲穂と芒が静かに靡いていました。 神話伝説の地、高千穂は何とも静かな山間の地でした。
前回の国見ヶ丘から眺める早朝の雲海はとても素晴らしい景観だそうですよ。