秋田県と岩手県の県境にある栗駒山の行って来ました。標高1,627m
宿泊の栗駒山荘から往復5時間、登山は10年前に富士山に登ったくらいで、その時買った
登山靴とストックを引っ張り出してのぶっつけ本番
山道は結構段差もあり、結構シンド・・・未だに腿筋が痛くて、階段が辛い
でも、頂上付近は秋の気配、登った人にしか味わえない「醍醐味」を感じて、ちょっと満足
来月には陣馬山の予定もあり、それまで鍛えなくちゃ
ホテルから鳥海山が真っすぐに見えその円錐形に見惚れちゃいました
秋の代名詞「ススキ」は風に揺られてソヨソヨ
重たい黄金の実を付けた「稲穂」畑は、刈り入れを待つばかり
秋真っ盛りの風景でした
これからもどんどんNew photo を載せるので
楽しみにしててよ、貴兄の郷愁を誘う様な絵を
お見せ出来るかと思うんだが・・?
愈々来月の再会が近づいて来た、楽しみ(*^^)v
そんな処で又ねー・・・
又三郎が乗った 風の音が聴こえてくるのです。
それは 遠い先祖たちが相馬人であった私の魂を
ゆすります。
それにくわえて、
刈取り跡の田んぼの 積みワラの蔭から あの
フィリップ・マーロー似の初老の農夫が ニヤッと顔を出して また隠れるのです。
幻影でしょうか?
ご訪問感謝、越後路の長閑な原風景には、
フィリップ・マーローと云うよりも、むしろ
アンソニー・クイン似の方が似合いでは??
この続きは又近々に載せますのでお待ちを!
フィナーレでは、仮面を脱いだオペラ座の怪人の登場といきたい所ですが・・・? <(_ _)>