1月3日は遠軽6時12分発の551Dで常紋信号所へ...
6時52分到着。日の出前なので凍死してしまうのではないかと思うくらい寒い。気温は-15℃だった。
あまりの寒さで何もかも凍ってしまい、自分の吐く息で曇ってしまったメガネを拭いていると、鼻に当たる部分のプラスチック部品が音もなく欠けてしまった。三脚も凍り付いて動かなくなるし、何よりも35mm一眼レフカメラのシャッターが落ちなくなってしまった。
今日も石北本線の貨物は1590レ1本のみ。荷は無く、D51とDE10が車掌車1輌をサンドイッチして上ってきたが、逆光で撮り辛い。
スイッチバックして信号所で一休みし、暫くして発車していった。
522レで遠軽へ戻ると、熊本から転属してきた緑ナンバーの19680が牽引する名寄本線の貨物列車が出発準備中だったので、これをスナップ。
その後は、湧網線の計呂地へ行って9600の貨物1本を撮影。
バックにサロマ湖が見える丘の上からだが、結構な降雪だった。
夕刻,計路地から927Dで網走へ向かう。
大した距離ではないが約2時間の乗車、網走についたのは夜の6時半を過ぎていた。構内にはC5833が単機で佇んでいた。約20分の待ち時間を利用してC5833をバルブ撮影。
18時55分網走発の1572Dに乗って美幌へ向かい、この日は美幌泊まり。