佐間陸橋から約3時間で一の戸橋梁を遠望する地点にやって来ました。
大陸の寒気が降りてきているので気温は低く、空気は澄んでいて遠望も効き、飯豊連峰には未だ雪が残っていてなかなか良い眺めです。
いつもは編成が全部見えるように、鉄橋が広く見渡せる田圃の脇から撮影していますが、そうするとバックの飯豊連峰の残雪に覆われた峰峰が左に寄り、列車の真後ろには冠雪した山が入りません。
そこで今回は飯豊連峰メイン、編成の途中やお尻が木立の影になりますが、右よりから撮影です。
バックの緑が濃かったので機関車が木立に埋もれてしまうかと思いましたが、罐の上部が光って機関車も綺麗に見えました。

この後はいつものように「やまと路」さんで美味しいお蕎麦を頂き、下りの追いかけはせずに、馬下へ直行、俯瞰にいざ挑戦。
8226レ、C57180
2018年5月20日(日)撮影
大陸の寒気が降りてきているので気温は低く、空気は澄んでいて遠望も効き、飯豊連峰には未だ雪が残っていてなかなか良い眺めです。
いつもは編成が全部見えるように、鉄橋が広く見渡せる田圃の脇から撮影していますが、そうするとバックの飯豊連峰の残雪に覆われた峰峰が左に寄り、列車の真後ろには冠雪した山が入りません。
そこで今回は飯豊連峰メイン、編成の途中やお尻が木立の影になりますが、右よりから撮影です。
バックの緑が濃かったので機関車が木立に埋もれてしまうかと思いましたが、罐の上部が光って機関車も綺麗に見えました。

この後はいつものように「やまと路」さんで美味しいお蕎麦を頂き、下りの追いかけはせずに、馬下へ直行、俯瞰にいざ挑戦。
8226レ、C57180
2018年5月20日(日)撮影
こういう眺めであれば列車は準主役でも致し方ないです。
というか、あまり列車を意識すると折角の眺めが活きませんね。
この絵を拝見して、昔々八ヶ岳連峰をバックに鉄橋を渡る八ヶ岳高原号を撮った記憶が蘇ってきました。
これは、良い日に行かれました。
雪を頂いた飯豊連峰は磐越西線の大きな魅力の一つですね。
ここ以外にも飯豊連峰をバックに撮影出来るところがあり、何度か撮影したことがありましたが、この日が一番条件が良かったかも知れません。
野辺山の境川鉄橋でしょうか、ちょっと雰囲気が似ていますね。
この日は寒気のお陰で空気が透明、遠方まで見通しが良かったです。
煙もそこそこ出て良いシーンが見られました。
田んぼも水が入って輝き、思いがけないアングルに溜息です。登山?お疲れ様でした。
有り難うございます。
この日は空気の透明度も良く、ロングや俯瞰撮影には最適でした。
馬下の方はちゃんとした登山装備(登山靴にスパッツ)で登る様なところで、ロープが欲しい急斜面もあり、しんどかったです。(^^ゞ
残雪の飯豊がクッキリ見えて、そして山都のお蕎麦、どちらも良いですね。磐西に行きたくなりました。
寒気のお陰で残雪の飯豊連峰が綺麗に見えました。
お蕎麦も美味しいですからねぇ、是非どうぞ...と言いたい所ですが、夏場の蒸機は今一つ...
今年もクリスマストレインがあることを期待して待ちましょう。