1998年7月25日(土)と26日(日)に、長岡駅開業100周年を記念して「レトロトレイン越路号」が運転され、EF5861が旧型客車3輌を牽引して長岡~水上間を往復しました。
EF5861は二日後に貨物列車に連結され、

五日町からは重単にぶら下がって高崎まで戻っています。
五日町駅で停車中の単5660レ

上:上越線 北堀之内~越後堀之内 5770レ、EF641028+EF641034+EF5861(無動)
下:上越線 五日町 単5660レ、EF641028+EF641034+EF5861(無動)
1998年7月28日(火)撮影
EF5861は二日後に貨物列車に連結され、

五日町からは重単にぶら下がって高崎まで戻っています。
五日町駅で停車中の単5660レ

上:上越線 北堀之内~越後堀之内 5770レ、EF641028+EF641034+EF5861(無動)
下:上越線 五日町 単5660レ、EF641028+EF641034+EF5861(無動)
1998年7月28日(火)撮影
この頃は、JRFに委託で回送することがあったのですね。
この頃は白Hゴムが多かったですね。
黒か白か、好みが分かれるところでしょう。
貨物列車に組み込みというのは、国鉄時代には良く有ったと思いますが、JRになってからはほとんど見たことが有りませんね。
多分煙がないのでそう感じるだけでしょうが、また違った魅力があります。
蒸機でも電機でも、機関車が2輌それも大型が連なると迫力があり魅力的ですね。
スマートな電機重連、未だ未だ沢山ありますので...(笑)
今は総括制御ですが、30数年前の八高線のディーゼル機関車は発車の時に汽笛を鳴らして合図していました。
40数年前の上越線の上越国境の区間は機関車が重連で走っていましたよね。
あの汽笛の音が好きでした。
ご来訪とコメントを有り難うございます。
本務機と補機の合図は汽笛吹鳴ですね。
蒸気機関車で一番印象に残っているのが、ボーボッボッという絶気合図です。
夜汽車の汽笛も印象深かったですね。