67がメインだった頃は、望遠レンズは35mm換算200mmが最長でしたが、デジタル一眼レフがメインになってからは望遠側にも広角側にもカバー出来る範囲が広がりました。
昨日掲載した工臨の写真は換算1,000mm程度、今日の画像も換算600mm程度です。
カシオペアの試運転がプッシュプルで行われると聞いて、混みそうなヒガハスを避け、望遠レンズでカーブを圧縮して撮れる所ということで、此処になりました。ただ、罐込み14輌は流石に長い!
引き付けると後押しのEF65が見えません。
振り返ってバックショットです。
既にブログにアップ済みのシーンですが、コマ違いを選びました。
東北本線 蕨~南浦和
試9591レ、EF8195+EF651118PP
2010年5月27日撮影
1枚目は最後尾の罐が何であるのかがよくわかるような絶妙なショットですね。
こういうサンドイッチは見ているだけでも楽しいです。
前後の罐色を揃えるところがJR東のセンスの良い所でしょうか。
西だと、罐がないのもありますが、トワ罐とPFとかですよ(笑)
これを撮った頃はカシオペアとEF8195の組み合わせはレアでしたが、今は時々見られますね。
この時は電源車もカハフではなくカヤでした。
EF81とEF65、トワイライト色で揃えられますね。
カシオペアを挟む事は先ず無理でしょうから、模型で再現して下さい。(笑)