出陣前に馬券の神様の実家 | に手を合わせて必勝祈願。 |
カリブのシマは | なのに | 仕事人のシマは |
カリブのシマが削減されて沖縄海が再新台として登場する珍現象。
この状況にメーカーの三洋が危機感を抱かないのなら平和や大一のように沈む。
はたまた私はデビューから第一線で活躍している仕事人に勝負を挑むことにする。
しかし新台のころは打ち手に柔軟だった仕事人もズブくなった現在では反抗的な態度を見せることがしばしば。
刺客モードで真剣3でトランペットならず、真剣3でアイテム刀でトランペットならずの主水SPって新台当初ならいざ知らず、現在なら信頼度はほぼゼロ。
そしてその酷演出を食らってしまう傷心の私。
春先は30~40回以上の当たりが多発していた仕事人も今はその半分以下。
エース機なんだからホールには丁重な扱いを切に望む。
結局この日は単発1回しか引けず、宇宙戦艦ヤマトに初搭乗。
結論。単刀直入に面白くなさすぎ。
擬似連がうるさすぎ。しかも1回2回で終わればお陀仏。
派手派手しい演出の割に当たりそうもないのが即座に察知できる無駄リーチの多さにめまい。
体感的信頼度ゼロのリーチ(スナップショットリーチ、コスモゼロリーチなど)はプレーヤーに胡散臭いイメージを植えつけるだけ。
さすがは藤商事。悪い意味での期待は決して裏切らない。
10回大当たりして確変絵柄での直当たりは1度もなかった。
超ヤマトモード(確変)では最初にかかったリーチでほぼ当たる。
唯一の確変絵柄シングルリーチはハズした。
必ず奇数と偶数のダブルリーチが発生して必ず安目で当たる。
昇格をメインにしているらしく大当たり直後、ラウンド中にも確変の昇格チャンスあり。
言い換えれば確変絵柄ではまず当たらない。
ユーザーが確変中に求めているものは確変絵柄のシングルリーチや確変確定アクションであるということをこのメーカーは知らない。
単発で当たって確変になるということが打ち手の最大の喜びであるとでも思っているのだろうか?
通常時の確変絵柄のリーチはプレミア級の予告が出ないと駄目だろう。
マイナー時代の京楽は確変絵柄のリーチは当たらないという定説があったが、藤商事はそれ以上。
まったく持ってつまらんの極まり。
エヴァンゲリオンのつなぎ役であるのは明白。
落ち目のアクエリオンともども消え行く運命にある。
イスカンダルへさようなら。