本当に池を汚し、生態系をめちゃくちゃにしているのは、外来種ではなく、我々人類なんだ!
— おかにゃん (@okanyan599) 2019年2月3日 - 21:50
#テレビ東京 #池の水
大迫半端ねーって!
— おかにゃん (@okanyan599) 2019年1月29日 - 00:14
原口さん、トドメの一発!
— おかにゃん (@okanyan599) 2019年1月29日 - 00:50
今日の日本はディフェンスも含めて完璧です。
陸王再放送を見て、改めて感動と興奮を感じました。今年もこれで終わりだなあ。
— おかにゃん (@okanyan599) 2018年12月31日 - 17:01
ところで、こはぜ屋の写真はかなりアップされてますが、地味ながら最終回のこはぜ屋第二工場の写真をアップします。#陸王 pic.twitter.com/IktBZSMs9o
ビートたけしの超常現象と合わせて楽しめました。 twitter.com/bintarou/statu…
— おかにゃん (@okanyan599) 2018年12月31日 - 21:14
このブログも,直接記事を書くのはこのネタ程度になってしまいましたが,とにかくこの番組を見ないと1年が終われません。
今年の「ビートたけしの超常現象Xファイル平成30年分×47都道府県日本の超常現象全部見せますスペシャル」は,なかなか面白かったです。
これまでと大きく毛色が変わって中身が充実していた
今回から,制作会社が変わっており,また山口敏太郎オフィスも全面協力されていたということ,さらに放送時間が3時間に戻ったことなどから,去年までのコンテンツとは大きく異なり,正当な超常現象中心の内容となっていました。
したがって,他局でもたれ流しているような,映画学校学生の制作ビデオコーナーや,超能力者と称するマジシャンを呼んできてのコーナーなどはなくなり,確かに単純なトリック画像とは言えないなあ,っていう内容を中心に集めておりました。
したがって,逆に言うと,大笑いできるようなシーンは少なかったものの,んーっと考えさせる内容が非常の多く,超常現象マニアとしては,わくわくさせる番組であったといえます。特に,自身が協力していたということもあり,山口敏太郎先生は,非常にいいコメントをしつつ,一方でダメなものにはダメ出しをするなど,きちんと超常現象とそうでないものを切り分けておりました。番組が締まった大きな要因ともいえるでしょう。
一方で,お笑い色を極力排除してしまったことから,韮澤先生の宇宙人写真コーナーはなくなるなど,ちょっと寂しい部分もありました。やはり,韮澤先生には,この辺はアトラクションとしてやってほしかったなあ,っていうところもあります(誤解のないように言いますが,韮澤先生は,決して単なるおもしろい人ではなく,超常現象の世界では,相当な方です。)。
また,顔ぶれが常連になりつつあります。もちろん,第一人者ばかりではありますが,もう少し若手も加えるなどしてもよかったかもしれません。確かに,中澤先生は比較的若手ではありますが,残念ながら外見で信用がなくなってしまいます(もちろん,あれがキャラなのでいいのですが。)
しかし,山口先生は,去年以上にライザップ状態でしたね(笑)。一方,竹本先生は,急に老けた感じがします。韮澤先生と秋山先生はほとんど変わりませんね。
そんなわけで,以下,簡単に番組の感想を書きます。もちろん,完全に私見です。
1 UFO,UMA写真
比較的クオリティ高かったです。また,心霊ビデオが全くなかったのは,おそらく制作物を排除した結果でしょう。
一方で,フライングヒューマノイドについては,小ネタも仕込むなど,ここがお笑いコーナーになってしまいました。空飛ぶ髪の毛は完全にお遊びですね。
2 河童のミイラ
全国各地で見かけるものです。秋山先生がおっしゃっていたとおり,お寺の守り神的な意味合いでの創作物の可能性が極めて高いと思います。
3 UFO撮影ができる少年
申し訳ないが,あれは虫じゃないかと思います。
ただ,感性が強い人というのがいるのも事実なので,何かを感じやすいタイプの子かもしれません。山口先生のゼロ戦パイロットの話は,非常に分かりやすいですし,それも一つの要因かもしれません。反面,統合失調症などの病理の可能性も否定はできないので,どちらにしても,静かにしておくのが一番良いのかと思います。
4 大槻教授の秋山先生へのつっこみ
秋山先生のUFO乗った話を全否定しながら,パイロットがUFO見た話を思いっきり紹介しちゃったのは,どういう意味だったのでしょうか?おそらく,本当はその先に議論があったのではないでしょうか?
5 ゆるぎ岩など巨石
あとで地質学者も説明しているとおり,自然現象で説明がつきます。
ただ,不思議な形なので,古の人が信仰対象にしたのは,ある意味当然のことだといえるでしょう。
6 小さいおじさん
これ,目撃例が多いですね。的場浩司さんは,何度もこの話をしています。
見間違えで説明するのは簡単なことですが,仮に見間違えだとしたら,何を見間違えたのかっていうところが非常に謎です。
仮説としては,人間の脳にある刺激を加えると,幻影が見えるのですが,仮にそうだとしても,なぜその場合に小人になるのか,小人以外の幻影が見えないのかっていうところは,説明付きません。
一方で,りゅうちぇるさんの写真は,基本的には心霊写真と同じで,複数の偶然が重なった自然物だろうと思います。小人にしては,ひょっこりはんすぎます(笑)。
その後ですが,モスラ写真は,蛾ですね。今のデジカメはピントが前後でも両方に合ってしまうので,手前に飛んでいた蛾にもピントが合っても不思議ではありません。
猫人間はオチですね(笑)。中澤先生,やっちゃいましたね。
7 ゴム人間
石坂浩二さんが見たという話を完全再現しましたが,完全体でみると,結構不気味です。ただ,そこまでやるなら,もう少しこの話に時間を割いてほしかったです。
ゴム人間の目撃情報も多いのですが,一方で,怪人が洋服来ているとなると,果たしてどうやって洋服を買ったのか,そっちにも興味があります(笑)。
8 沖縄のUFO
多くは米軍の照明弾ではないかと言われています。もちろん,それだけでは説明できませんが。
9 茨城のUMA
つくばのネッシーはキノコなんじゃないのかなあ?
牛久のプテラノドンは,ドローンのような気がします。
牛久沼の河童は,木くずの集まりかなあ,っていう気がします。
まあ,箸休めですね。
10 UFO映像
ヘリなどの可能性もあるのかなあ。ただ,他局のようなCG作品ではなさそうなので,詳細は謎です。
11 反重力パワーストーン
これは地質学者のいうように,まさに自然の神秘でしょう。竹本先生,惨敗でしたね(笑)。
しかし,韮澤先生は,ここでしか出番がないのが本当に残念でしかたありません。
12 謎の死体
この動物が何かというところよりも,なぜ死んだのか,そもそもどこで,どのような環境下で生きていたのかなどというところの方が,気になります。
しかし,死体が消えたというところについて,いろいろ尾ひれがついてしまっているところが,超常現象を否定されやすい要因になっています。山口先生が竹本先生を一喝したのは,まさにそういうところでしょう。
以上,適当に述べてきましたが,冒頭で書いたとおり,この番組クオリティーが一気に高くなって,本当に面白かったです。そして,とにかくこれで無事来年を迎えられそうです。
平成最後の超常現象となってしまいました。来年はどんな番組になるのか,またどんな超常現象がでてくるのか,今から興味津々です。
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今年の「ビートたけしの超常現象Xファイル平成30年分×47都道府県日本の超常現象全部見せますスペシャル」は,なかなか面白かったです。
これまでと大きく毛色が変わって中身が充実していた
今回から,制作会社が変わっており,また山口敏太郎オフィスも全面協力されていたということ,さらに放送時間が3時間に戻ったことなどから,去年までのコンテンツとは大きく異なり,正当な超常現象中心の内容となっていました。
したがって,他局でもたれ流しているような,映画学校学生の制作ビデオコーナーや,超能力者と称するマジシャンを呼んできてのコーナーなどはなくなり,確かに単純なトリック画像とは言えないなあ,っていう内容を中心に集めておりました。
したがって,逆に言うと,大笑いできるようなシーンは少なかったものの,んーっと考えさせる内容が非常の多く,超常現象マニアとしては,わくわくさせる番組であったといえます。特に,自身が協力していたということもあり,山口敏太郎先生は,非常にいいコメントをしつつ,一方でダメなものにはダメ出しをするなど,きちんと超常現象とそうでないものを切り分けておりました。番組が締まった大きな要因ともいえるでしょう。
一方で,お笑い色を極力排除してしまったことから,韮澤先生の宇宙人写真コーナーはなくなるなど,ちょっと寂しい部分もありました。やはり,韮澤先生には,この辺はアトラクションとしてやってほしかったなあ,っていうところもあります(誤解のないように言いますが,韮澤先生は,決して単なるおもしろい人ではなく,超常現象の世界では,相当な方です。)。
また,顔ぶれが常連になりつつあります。もちろん,第一人者ばかりではありますが,もう少し若手も加えるなどしてもよかったかもしれません。確かに,中澤先生は比較的若手ではありますが,残念ながら外見で信用がなくなってしまいます(もちろん,あれがキャラなのでいいのですが。)
しかし,山口先生は,去年以上にライザップ状態でしたね(笑)。一方,竹本先生は,急に老けた感じがします。韮澤先生と秋山先生はほとんど変わりませんね。
そんなわけで,以下,簡単に番組の感想を書きます。もちろん,完全に私見です。
1 UFO,UMA写真
比較的クオリティ高かったです。また,心霊ビデオが全くなかったのは,おそらく制作物を排除した結果でしょう。
一方で,フライングヒューマノイドについては,小ネタも仕込むなど,ここがお笑いコーナーになってしまいました。空飛ぶ髪の毛は完全にお遊びですね。
2 河童のミイラ
全国各地で見かけるものです。秋山先生がおっしゃっていたとおり,お寺の守り神的な意味合いでの創作物の可能性が極めて高いと思います。
3 UFO撮影ができる少年
申し訳ないが,あれは虫じゃないかと思います。
ただ,感性が強い人というのがいるのも事実なので,何かを感じやすいタイプの子かもしれません。山口先生のゼロ戦パイロットの話は,非常に分かりやすいですし,それも一つの要因かもしれません。反面,統合失調症などの病理の可能性も否定はできないので,どちらにしても,静かにしておくのが一番良いのかと思います。
4 大槻教授の秋山先生へのつっこみ
秋山先生のUFO乗った話を全否定しながら,パイロットがUFO見た話を思いっきり紹介しちゃったのは,どういう意味だったのでしょうか?おそらく,本当はその先に議論があったのではないでしょうか?
5 ゆるぎ岩など巨石
あとで地質学者も説明しているとおり,自然現象で説明がつきます。
ただ,不思議な形なので,古の人が信仰対象にしたのは,ある意味当然のことだといえるでしょう。
6 小さいおじさん
これ,目撃例が多いですね。的場浩司さんは,何度もこの話をしています。
見間違えで説明するのは簡単なことですが,仮に見間違えだとしたら,何を見間違えたのかっていうところが非常に謎です。
仮説としては,人間の脳にある刺激を加えると,幻影が見えるのですが,仮にそうだとしても,なぜその場合に小人になるのか,小人以外の幻影が見えないのかっていうところは,説明付きません。
一方で,りゅうちぇるさんの写真は,基本的には心霊写真と同じで,複数の偶然が重なった自然物だろうと思います。小人にしては,ひょっこりはんすぎます(笑)。
その後ですが,モスラ写真は,蛾ですね。今のデジカメはピントが前後でも両方に合ってしまうので,手前に飛んでいた蛾にもピントが合っても不思議ではありません。
猫人間はオチですね(笑)。中澤先生,やっちゃいましたね。
7 ゴム人間
石坂浩二さんが見たという話を完全再現しましたが,完全体でみると,結構不気味です。ただ,そこまでやるなら,もう少しこの話に時間を割いてほしかったです。
ゴム人間の目撃情報も多いのですが,一方で,怪人が洋服来ているとなると,果たしてどうやって洋服を買ったのか,そっちにも興味があります(笑)。
8 沖縄のUFO
多くは米軍の照明弾ではないかと言われています。もちろん,それだけでは説明できませんが。
9 茨城のUMA
つくばのネッシーはキノコなんじゃないのかなあ?
牛久のプテラノドンは,ドローンのような気がします。
牛久沼の河童は,木くずの集まりかなあ,っていう気がします。
まあ,箸休めですね。
10 UFO映像
ヘリなどの可能性もあるのかなあ。ただ,他局のようなCG作品ではなさそうなので,詳細は謎です。
11 反重力パワーストーン
これは地質学者のいうように,まさに自然の神秘でしょう。竹本先生,惨敗でしたね(笑)。
しかし,韮澤先生は,ここでしか出番がないのが本当に残念でしかたありません。
12 謎の死体
この動物が何かというところよりも,なぜ死んだのか,そもそもどこで,どのような環境下で生きていたのかなどというところの方が,気になります。
しかし,死体が消えたというところについて,いろいろ尾ひれがついてしまっているところが,超常現象を否定されやすい要因になっています。山口先生が竹本先生を一喝したのは,まさにそういうところでしょう。
以上,適当に述べてきましたが,冒頭で書いたとおり,この番組クオリティーが一気に高くなって,本当に面白かったです。そして,とにかくこれで無事来年を迎えられそうです。
平成最後の超常現象となってしまいました。来年はどんな番組になるのか,またどんな超常現象がでてくるのか,今から興味津々です。
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