風水的小道具としての鏡..

実は我々の暮らす部屋ですが..。
出入口の扉を開けると、奥の寝室の結構大きい窓が正面に見えます。

これは、お金の出ていきやすいと言われている家相のひとつです(・・;)

ここ、初代のオーナーが結構お金をかけてリノベーションしたらしく、リビングの壁が硝子製でして..。
わたしは別な壁にしたかったのですが、取り除くだけで10万香港ドル以上かかりそう..らしく、そのまま使用する事になりました。
でも、これは却って良かったのかも。

鏡は跳ね返す性質がありますが、硝子にも似たような性質があると想います。

ピカピカを保つ為に、硝子拭きが月一くらいで必要になり..。
面倒ですが、ピカピカになった時の爽快感はなかなか良いものです。

まぁ、生活していればお金は出ていきますけど、ね。
もしかしたら初代のオーナーは風水師に訊いたのか？

奥の寝室のドアを閉め、鏡を飾るのもアリかと想いますが、あまり小さな鏡だと意味がないし、大きいのも落ち着かなさそうです。

手前の通路に植物を置く、なんて対策も聞いた事ありますが、ここに置くと枯れやすいのですよね(・・;)
ウチ、植物の保ちは良いほうなのですが。
何だか可哀想で。
金銭花とかいう、香港人が好きな、葉っぱが銭形をした植物があるのですが、丈夫そうなのに枯れてました、そう言えば。

何で急にこんな話になったかと言えば..。
朝、お友達とチャットをした時、某和食処の女将さんから風水の話を聞いて興味深かったんだとか。
内容はよく知らないので、今度会った時でも聞いてみよう（＾ν＾）？