10月22日の本宮、天気は前日の予報で夕方から雨となってしまっていたが、当日予報より更に早い時間から雨となった。
楼門のところで長老が「もうすぐ未半刻(ひつじはんとき)だ」と声がしたので、雨が降り始めたのは3時前だったのだろう。
西の馬場(お旅所)に移動。15時30分合羽を着た小学校4年~6年生女子の巫女さんを先頭に興浜神輿がビニールシートを被り出発。
今年はその後から興浜の若衆が幟を持って祭り絵巻に色を添えた。
4年前は神輿の前であったが、後幟の方が後方から来る外敵を防ぐには心強い。
この写真を見たら平成13年の興浜武神祭での無情の雨を思いだすであろう。
今日のブログは興浜の方しか理解できない内容でした。
16時40分 新在家檀尻が西の馬場から出発
19時 風邪をひいたのか無念のリタイヤ。
宮内交差点南側に出店されていた「あんまき」を土産に一足早く帰路につく。
この「あんまき」興浜大覚寺荒神さんに来ていたが買いそびれていた。
「あんまき」甘等にはお勧め。美味の上衛生なり。