辺野古浜の闘争テントやキャンプシュワーブ前の座り込みテントには、たくさんの人たちがやってくる。毎日、近隣から集まってくる地元の高齢者、闘争の最前線で指揮する労組OB、休みの日に座り込みに来る地元労働者、本土から沖縄に移住した人も現実を知り力いっぱい支援する人もたくさんいます。また、本土から沖縄の闘争を学ぶためにやってくる仲間もたくさんいます。
地元の人と本土の人が、辺野古新基地は絶対作らせないという目的だけで集まってきます。各自、それぞれの仕事があり、任務があり、生活があ...るなかで、現地で直接闘っている仲間に、本当に頭が下がります。
地元の人と本土の人が、辺野古新基地は絶対作らせないという目的だけで集まってきます。各自、それぞれの仕事があり、任務があり、生活があ...るなかで、現地で直接闘っている仲間に、本当に頭が下がります。
私(平良)は、高江には年に2回程度、辺野古には年5~6回の参加です。昨年は、県知事選挙と同日にあるであろう那覇市長選挙への対応に追われ、現地での闘いになかなか参加できませんでした。
また、自分たちが住む地域で辺野古・高江の闘いを支援することも重要だと考えています。
今年は、選挙がありませんので、組織を強化・拡大する1年にしたいと思います。是非、単組の若者を辺野古の現場に連れて現地の状況を肌に感じて、那覇の街で運動を作っていきたいと思います。
また、巨大な国家権力と闘うために、沖縄の共闘運動を本土にも広げたいと考えます。
米軍基地の本土分散移転や原発再稼働、集団的自衛権に憲法改悪、子供の貧困問題、セクハラ・パワハラなど人権をキーワードに、人と人とがつながりあい、民主勢力の再構築が出来ればと思います。
闘いはつづく これからもつづく。
出来ないことを責めるのではなく、できることからコツコツとやっていこうと思います。
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