紫水晶 探索
昨年同行した後、石友さんが何度も足を運んで探索され、最近有望な転石に出会われた。
周辺には金銀鉱を探鉱された跡、あちらこちらに試掘坑が有り、村のお年寄りに話を聞くと結構な賑わいも有ったそうな。
一緒にどうですか?とお誘いを受け、先輩と共に探索へ。
当日は残念ながら雨。
寝転ぶ想定でカッパを着込み、わっせわっせと登って行く。
高度を上げてゆくと石英が多々散らばりだす。 脈は何条も走ってそうな印象。
紫色の入る転石を追い、広がって探していると一名がガマに当たる。 流石ですねー!
自分も当たるが、掘り込むと色が薄い。
コレは違うな〜と 先のガマに戻ると色は薄いながらも数は出そう。
横失礼しまっさー と3人で交互にホジホジ。
ジャラジャラと出て楽しい! が、1月の雨は芯から冷えてくる。
「まだやるの?」
「まだやります」
好っきゃなー
長靴の中で爪先はイタイイタイと訴える。
「これで温泉、最高に気持ちええやろなー!」
「あとちょっとだけ!」
ホンマ好っきゃな。。。
しかしながら足が千切れまする! と15:30までで区切ってもらい終了。
カッパも長靴も度を超えて泥々。スタコラサッサと下山。
寒いイタイ!と急いで温泉へ。
湯舟で手足を解しながら、「次の探索は北か南か? 左か右か? 濃い親玉は何処でしょね?? 」
洗浄後
エエもんですわ
昨年同行した後、石友さんが何度も足を運んで探索され、最近有望な転石に出会われた。
周辺には金銀鉱を探鉱された跡、あちらこちらに試掘坑が有り、村のお年寄りに話を聞くと結構な賑わいも有ったそうな。
一緒にどうですか?とお誘いを受け、先輩と共に探索へ。
当日は残念ながら雨。
寝転ぶ想定でカッパを着込み、わっせわっせと登って行く。
高度を上げてゆくと石英が多々散らばりだす。 脈は何条も走ってそうな印象。
紫色の入る転石を追い、広がって探していると一名がガマに当たる。 流石ですねー!
自分も当たるが、掘り込むと色が薄い。
コレは違うな〜と 先のガマに戻ると色は薄いながらも数は出そう。
横失礼しまっさー と3人で交互にホジホジ。
ジャラジャラと出て楽しい! が、1月の雨は芯から冷えてくる。
「まだやるの?」
「まだやります」
好っきゃなー
長靴の中で爪先はイタイイタイと訴える。
「これで温泉、最高に気持ちええやろなー!」
「あとちょっとだけ!」
ホンマ好っきゃな。。。
しかしながら足が千切れまする! と15:30までで区切ってもらい終了。
カッパも長靴も度を超えて泥々。スタコラサッサと下山。
寒いイタイ!と急いで温泉へ。
湯舟で手足を解しながら、「次の探索は北か南か? 左か右か? 濃い親玉は何処でしょね?? 」
洗浄後
エエもんですわ