AndroidのタブレットならmicroSDを差せて、地図ロイドアプリで国土地理院地図をSDにキャッシュし放題か!
カシミールを持ち運べる感じに近いかも。
今までの産地データもデジタル化してフォルダ作って入れておけば持ち運べるなと実践。
32GBのmicroSDを買いに行くと2000円弱!
有り難や~と差し込み、地図ロイドの保存先をSDカードへ設定。
頂きます!と地図をパカパカ開いてくと本体内部ストレージに保存されてる。
あれ?? おかしい。
保存先を見てみると、
/extermal sd/Android/data/com.kamoland.chizroid
って内部ストレージになってる。
ここは機種によってパスが違う様。
調べてみるとAndroid4.4からは制限が有り、設定してやらないとアカンみたい。
設定→保存先設定→SDカード拡張設定→SDカードのフォルダの画面で
/Removable/MicroSD/Android/data/com.kamoland.chizroid/files/chizroid
コレを入力・変更すると 地図キャッシュ→保存先設定の地理院地図が下記ディレクトリに。
/Removable/MicroSD/Android/data/com.kamoland.chizroid/files/chizroid/Android/data/com.kamoland.chizroid/files/chizroid/cache/Dxx
えらい潜る。何で?
判らぬが一連のコピーや再設定すればオッケー。
一応再起動して再度地図を読み込むとSDに保存されてる。 よしよし。
露頭や鉱山跡をポイント登録しておけば出先で、「この辺何か有ったっけ?」の時に便利。
道路地図やと縮尺がアバウトやけど、コレなら座標も出るしええね。
アップルも外部ストレージ使わせて欲しい。。
参考にさせて頂いたサイト
http://mb923.net/2014/10/02/asus-memo-pad-7android4-4-2/
大変助かりました。