ベイブルーイングのスタッフさん

昨夜は遅くなってから、ちらりほらりと…
ま、こんなもんだろって、思ってたからさ。

10時過ぎ、お店の電話に携帯からの着信。
何だか騒がしい所にいらっしゃるのか、声が聞こえない。

“ごめんなさい、声が聞こえなくて”
“ベイブルーイングのM(とりあえず仮に)です。”

あーあー、1月のベイブルーイングのイベントをお手伝いした際に会ったスタッフの子だ！
イベント終わって、二次会、三次会で皆が解散した後も、真也くんと彼と三人で、朝8時過ぎまで飲んだっけ…
関西圏から来ていて、確か3月から横浜に越してくるって言ってたっけ…

“何時までやってますか？”

よく言われる台詞だけど、それお客さんの店を出る時間だよね？
その時間までに入店って言うイメージちゃうよ。
時間も遅いし軽く迷って…“12時位かな”って答えた。
じゃあ、これから行きますって…

切ってから、現在地を聞かなかったなぁと、さて何時に来るんだろうと後悔…

それから12時過ぎても現れず、お客さん全員帰られて、12時半を回ってさすがに困って、Facebookでメッセージ送ってみた。

“すみません、もうすぐ着きます”

との返事。それからまたしばらく経ってほとんど1時、片付けもすべて終わった後、彼はやって来た。

事情を聞けば、神田で飲み終わったのが8時頃。
これなら町田行けるかもと(スゴい感覚！東京近郊の方ではないからですね)、中央線に乗って寝過ごして、戻って新宿で電話をしたらしい。
しかし、それから2時間、どこをどうさ迷っていたのやら…

頑張って来てくれたので、サービス延長営業。
彼はハーフ(500)で二杯を軽く空け、私にもご馳走してくれた。
まだ若いのに練れてるねぇ…

お腹空いてそうだったので、何か作ってあげたらいいのだろうけど、既に閉めちゃったから面倒くさい。

店を閉めて、二人でいつもの居酒屋へ。
彼は相変わらずビール、私は日本酒。
いつもの仲間に合流して皆で乾杯！
人懐っこい人みたいで、とても楽しんでいる風だったよ。

4時近くになってるのに、ハシゴしたいと言うので、いつもの地下アジト。

この辺りから私の記憶も飛び飛び。
ま、同じくいつもの仲間に合流。

私が連れていく店ってこともあるけれど、フレンドリーな雰囲気にとても満足しているようだった。

解散したのは6時過ぎかな？

別れる時は、以前関内で朝まで飲んだ時みたいに事務的に
“じゃっ！”
て感じで右へ左へ…

お休だって聞いてるけど、無事に横浜まで帰れたのでしょうか？

また来たいって言ってたけどさ…
今度はもう少し早く来てね！f(^ー^;