やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

進路

2016-02-03 10:38:29 | 日記
あさ “今までのおなごの路ゆうたら、お嫁さんになってお家守るか、家業手伝うか、芸で身をたてるか、あるいは女中奉公ぐらいしか進む路あらしまへなんだ。
せやけど今は、おなごにも色んな航路が開かれるようになりました。
家の中にいてて働くだけの昔とはちょっとずつちごて来たんだす。
(中略)
そないな路を自分で選んで進めるやなんて、なんて夢のあることですやろ…。”

(連続テレビ小説“あさが来た”より抜粋)


“進路”

夢のある言葉やね
明治の女性には、その意味さえ理解できひんかったろな。

選択肢がないのと、選択肢が多すぎるのは、どちらがしんどいんやろ…

能力、才能にも個人差がある。
努力するのも才能だと言う。
生まれた家にも事情がある。
そして女には大事な美醜にも差がある。

学習せい!美しく装え!笑顔で男並みに働け!子供生め!そして育てながらもまだ働け!

今時の女性たちには苦痛なんちゃうやろか…

そういうもんやと生きていくのはある意味楽やんなf(^_^;
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心の帆

2016-02-03 09:42:41 | 日記
首医 “海に浮かぶ船は、皆一様に波風にさらされる。
だが、同じ波風を受けても、ある船は東へある船は西へ進む。
何故か分かるか?
船の向かう先は風や波でなく、船にかかる帆で決まるからだ。
人は多くの試練と苦難にみまわれる。
運命とは実に過酷なものだ。
だが忘れるな、どんな時も行く先を決めるのはそなたが揚げる帆だ。
何があろうと、今のように心の帆を高く揚げよ!”

(ドラマ“馬医”より抜粋)
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明日への糧

2016-02-03 07:00:21 | 日記
ハイッ、ノーゲスでした!( ;∀;)

魔の火曜日だわな…
“いつも混んでる”って言われるからこーゆーことはハッキリ言っときたい。
イベントやっても意味ないんだよなぁ…
(やらなくても飽きられるしなぁ)
他の日のお客さんがそこに集結するだけだからさ。

出したものを単にしまうのは虚しいのぉ~
11:40過ぎに、※Facebook見て心配したのかラインがあって、これから行くってことだったけど、さすがに完全に閉めていて断った。
こういう日に語りたかったんだが残念…。

帰りに知人の周年に行きたかったが、6時間誰とも話してない(正確には佐川の集金を除く)低ぅいテンションでお祝いに駆けつけるのも違うかなぁと…別の日にした。
それでも軽く人に温かさに触れたくて友達の店で軽くお食事。

隣の方が関西なまりで気にはなったが、いつもの私らしくなく話しかける気にもならなかった。まいってるわ…。

画像はオススメの隠れメニュー“舞茸スープ”。

マスターが10キロ痩せたそうな。
お通しがもずくとキャベツだったのもあり、完全にダイエットメニューだな。
意外とお腹一杯!
マスターと語って心も温まった!

明日も頑張れる(*´ω`*)


※ Facebookの書き込み(以下)
明日は節分と言うことで、十月祭では恵方巻を食べるイベントやってます。(予約制)
イベントの前夜あるあるで…

だーれも来ーへんやんけぇー!( ̄▽ ̄;)

開き直って、今日のテイスティング!
あーんど、スマホで遊んでます。
でも、安心してください!
適当で閉めて帰ろうと思います。

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