(ドラマ“同期のサクラ”より抜粋)
取引先のお偉いさんにしつこく誘われて、同期のサクラを連れていったレストランでのシーン。
お手洗いに立った隙にサクラに「タクシー代」と言って一万円を渡す。まーつまり「お前は帰れ」ってことよね。
こーゆーのあったなぁ…
大学時代、ちょうど就活していた友達数人と就活先の方とでいたはずなのに気付いたら二人にされていてね。電車がない時間の渋谷だったんだけど「バイト先に顔出すから」って嘘ついて逃げたんだよね。
もちろんいく宛もお金もないから、雑居ビルの階段で夜明かししたっけ。
権力と金のある大人の男は怖いです。