役所の部下「地味やなぁ…。よぉ高い値段で売れますねぇ。現物見てもピンときいひん。こんなんのどこがええのんやろ。」
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信作「お前には分からへんねん。」
部下「黒川先生の息子さんのが良かったです。賞も取らはって、これからのお人やし…」
#スカーレット
“こうだからこう”決まりのないものを評価することは難しい。理由もなく“なんかいい”“何故か惹かれる”ってこともある。
“◯◯賞を取りました”“ミシュラン1つ星”ってのは、自分に評価基準のない凡人には文句なしに受け止められる確たる基準。
日本人の大好きな“印象派”も初めは悪口だった。
私の好きな店の食べログ評価は大抵3くらい。
人の評価なんてあてにならない。
一喜一憂する価値もない。
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