箱根紅葉めぐり

ディアブロ解禁パーティー終えて、店で軽く寝落ちして帰宅。

寝不足だったけど、誘われて箱根に紅葉観に行きました。

町田市民の憩いの特急！プチ贅沢！
ロマンスカーに乗って( 〃▽〃)

箱根登山鉄道新型車両の運転席。
車内はスゴい混み様…
年齢層高い満員電車はシュール…

拡大！

強羅下車して強羅公園。
たむらって言うお店に行きたかったんだけど、39組待ちで諦めました。
今、ハイシーズンの箱根です。

温室のお花たちがキレイです。


雨の日の日本庭園には風情があります。

茶室がありました。

500円でお茶とお菓子を頂いて、茶室でホット一息。
実家には茶室がありました。
お茶も習っていました。
古来から、茶道は武士の嗜み。
現代の作法にもつながっています。
落ち着いた環境で、呼吸を整え、整然とお茶をいただくのは、リラックスしますね。

他のお部屋も素敵…
日本家屋は物がないのが美しい。
窓のガラスは手すきガラスでした。
窓から見える風景が絵画のよう！

大好きな富士山モチーフのストラップ、お土産に買いました！

夜の営業があるので、残念ながら帰路。
箱根湯本で、帰りのロマンスカーで食べるお弁当。
パッケージに惹かれて買っちゃいました…

開けると何てことはない…
1080円でちょっとこれは…
でも、イーの！(。>д
そして、もちろんお供は( 〃▽〃)

箱根七湯ビールと言えど！箱根ビールにあらず。
一番売れてたぺールエール選んでみた！
かなりドライです。

無理して行ったけど、とってもリラックス出来て、景色は美しくて、楽しかった！

夜の営業も、スゴく優しい気持ちでお客さんに接すること出来た。

無理しなきゃ何も出来ないけど、時には自分を解放する！

大事ですね~( 〃▽〃)

睡眠不足の日本人たちへ

昨夜のエルディアブロ解禁パーティー。
参加された店舗、お客さんたち、お疲れさまでした！
今日は眠いよねぇ…

近頃、ビアバーも増えたから、全く知らない店もあって、勉強になりました。

だけど、やっぱり
知ってるオーナー達が画面上に写ると嬉しかったなぁ…
うちら、どちらかがどちらかの店に行くしかないから、一緒に飲むことなんかないもんね。

お客さん来るの遅いから、誰も来なかったらボイコットしようか迷いましたが、何とか形になりました。

私が始めたネット中継が、全国に伝播して嬉しいです。

十月祭技術部どうもありがとう！

サンクトガーレン“エルディアブロ”解禁パーティー

ついに今夜！( 〃▽〃)

ボージョレーヌーボー解禁日と重ねて、ビールもやっちゃおう！
と言う、サンクトガーレンの美人広報さんのアイデアで、“エル ディアブロ”が出来ました。

初めて開栓を祝ったのはもうどれくらい前だったか…

実は、ネットで全国をつなぐアイデア出したのは私なんです。

もともと、関西出身の私が、仲間と顔見ながら飲みたかっただけで、知り合いのビアバーに声かけたものなんだけど、結構面白くってね~

当時は
レーズン堂(大阪)
ムーンシャイン(鹿児島)
和知(京都)※暗くて見えず
ドライドック(新橋)
カタラタス(渋谷)※声が入らず、あまりカメラ意識せず
うしとら(下北沢)
ガンブリヌス(国分寺)
アイズ(沖縄)※繋がらずに電話だけ

結果、はっきり繋がったのはあまりなかったんだよね。

当時、まだ店がなかった私は、COPAさんを借りたんだった。

下北沢にいたサンクトガーレンの社長と画面上で話して、その後、町田に来てくれたんだよね。

懐かしいです。(。>д<)

技術的には、仲間に頼っちゃう訳で、技術部の都合で辞めることもありました。

だけど、今回技術部やってくれるらしいです。
以下が、技術部ゲージちゃんからの連絡。

今回に限り、予約は要りません。
ホワイトボード持って、立ち寄ってくださいな。

20時半くらいからゆるゆるとやってます。

《ケーちゃんからの連絡》
今夜のディアブロ開栓ですが、技術部参戦につき全国のビアバーとネットで繋がります。

アントンビー@六本木
よすが@大阪
ガンブリヌス@国分寺
ロックサン@新潟
CRAIC@高松
十月祭

のAチームスタートです。

そのうちBチームと合流する可能性ありですぞ。

アイドルのコンサート

先日blogに火曜日休みますって書いたけど、これに行って来たわけです！

横浜ベイブルーイングの真也くんに招待券をもらいました！

18時位に横浜アリーナで待ち合わせ。
やっぱり緑が好きなんだよね。
人生初のアイドルのコンサート！
どんなんかなぁ？


終わった後は、関内に移動。
ベイブルーイングで打ち上げ


お店を休みましたが、そこでであった男性が、フットサル(十月祭には)はやるし、Facebook申請したら、ユニホームも欲しいと言うことで…私もビックリ！

大抵のこと好きか嫌いか？やりたいかやりたくないか？
で、深く悩まず判断してきましたが、必ずしも間違った選択をしていないのではないかと、実感した夜でした。
しかも、ビアホッパーにも来てくれるそうです。
何人か知り合った中で、連絡先交換したの彼だけ。
あとわずかな人生。何でも出来る訳じゃありません。
会いたい人とだけ、興味ある人とだけ、大事な時間を使いたいと思っています。

自分の強運に乾杯！(^^)/

人生初のアイドルのコンサート。
こだわること大事ですが、こだわらずに何でも乗るって、また違った世界が広がります。

アイドルを追っかけるファンやヲタク。
不特定多数に追っかけられるアイドル。
どちらも全く分からない感情だけど。
一つ分かったことがあります。
パワーもらえるんだスゴく！

ありがとう！

誘ってくれたベイブルーイングの真也くん(の、お客さんも)ありがとーございマース！

対照的な反応

昨日の営業、早い時間から深夜3時近くまで、誰か来ては誰か帰り、地味に賑わった夜だった。
何処にも寄ってないのに帰宅が5時前。
今日は3時からの特別営業なのでマジ眠い…。
しかも、頑張って来たのに誰も来ないじゃないか。( ；∀；)

来てないと行ったと言われ。
来てると誰も来ない。
なかなか上手くはいかないもんだ。

常連ばかりの中で、対照的だったのは、二人の新規のお客さん。

一人は、最初から二番目のご来店で、他には常連さん一人しかおらず、お店は静か。

他所に行った際、“何処に住んでいるか”“仕事はなにか”“歳はいくつか”そんなつまんない質問されるの嫌いなんで、私も聞かない。
そんなの、お客さんの話題から察するのがプロだと思っているから。

名前さえ聞かない。
うちではみんなあだ名で話す。

その方は、そんな放ったらかしの中で、何となくしていた。

そのうち人も増えてきて、彼はそこに少しずつ慣れ、結果ハーフ(500)ばかり飲んでいたのに、常連に合わせてマースで〆た。
混んでいたなら入れなかった。
彼はそう言った。

お店を出る際、握手を求めてきた彼。
何年後か知らんけど、また来てくれるんだろうね。

うちはそういう面がある。
私は静かにひたすら飲むのが好きなんだけど、お客さんによっては騒ぐのが好きな人もいる。
お客さんの好きにさせているので、お客さんも時に遠慮ないこと言う。
私も傷つくし、お客さん同士もヤな感じになる。
あーあ、やっちゃったよ…
よく思うんだ。

でも、酔っぱらいの相手なんてまともな精神状態じゃ出来ないからね。
慣れたよ。

この日も、そんな感じで帰った方一人いた。

二人目のご新規。
一杯のハーフ頼んで、早々に飲み干して、さっさと出ていった。

“チェックインがあるから”

っておっしゃったけど、私は気にしてるんだ。
きっと、もう来ないね。

一人目と二人目のギャップ。

そう、仕方ない。

うちは、ハマるか、もう来ないか。
私のことも、好きか、嫌いか。

残念ながら、店主非常に繊細で片寄っていて不器用で、誰とでも上手くやってはいけない。