やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

コロナの余波

2020-02-21 10:51:13 | 日記
昨夜は早く開けた割にいつもの木曜日。
ひたすら三線弾きまくって
静かに終わりました。

コロナの情報は思った以上に日本人の心を閉鎖的にしています。
私は免疫力高いし胃腸も強い。過去、同じ店でノロに30人近くかかったのに私だけ大丈夫でした。ツレもかかったのにうつらなかった。
風邪も三年近くひいてない。かかって重症化することもないけれど、保菌者になっても気付かずばら蒔くのが嫌だから必死に予防しています。
家にも店にも、手洗いソープ、アルコール、うがい薬常備、帰宅したら顔も目も洗ってます。都度全てのノブアルコール綿で拭いてます。
外出はいつもマスク、仕事中はマスクしてもいられないからクレペリン身に付けてます。
(すげぇなと思った人甘いよ)


大体島国なのに外から入ってくるもの権力使って防げない責任は当然権力者にあります。
ですが、必ずしも当時の権力者が賢明でリーダーシップとれるとは言えません。

何だかわからない存在には、政府やネットや誰かの意見に惑わされず自分でこれくらい攻めの防御しなきゃダメなんです。

うちはグループは受けてないし知らない人はほぼ来ません。混んでません!(自虐)

アタシの半径2メートルにいれば安全です。
うちの店には安心して来てください!(^-^)/

いろんなイベントも中止、会社も出勤規制のテレワーク、街から人が消えました。
どこの店主も今回はかなりやべぇなぁと想いながらお客さんにはニコニコしてるんだろうなぁ。
私は無理して笑えないから、楽しいこと必死で探してます。

母性がない女

2020-02-19 16:07:42 | 日記
《シーン1》
母親「大嫌い…お母さんって呼ばれるの」

父親「由起子!」


母親「結婚して子供を産んだら、自然に母親になれるかと思った。でもなってみて分かった。私には母性みたいなものが全然ない。
必死にママとして頑張ったけど、全然ダメ。歯磨き教えるのも抱き上げるのも、お父さんやお祖母ちゃんの方がずっと上手。あなたは私が抱っこしたとたんまた泣きだすのよ。
もう、ほんっとウンザリしちゃった。
弁護士として働いた方がずっと楽しかった。すぐに成果も出るしね。
あなたたちと別れて正直楽になった。」

母親「もうあなたに用はない」

娘「安心して…もう二度と呼ばないからお母さんなんて…」

祖母「何があったのか、お祖母ちゃんには分からないし無理に聞こうとも思わない。だから、帰りましょう。」

(嗚咽)


《シーン2》

手下の男「何であそこまで話したんですか?お嬢さんには隠し続けるのかと思ってました。」

母親「昔、私も母親に期待してた。
『あんたは大事な娘だよ。大好きだよ。』って…いつか言ってくれるんじゃないかって…、無駄な期待し続けた。
これ以上騙すのは可哀想かなって思っちゃった。だから教えてあげた。
世の中には母親になれない女もいるってこと。」


母親「あなたを産んだ女に期待なんかしちゃダメって…アタシなりの愛情のつもり…
なんてね(笑)。」
(ドラマ“10の秘密”より抜粋)

いますね。身近に(^_^;)

いや、身近ではないか…
一番遠い。

何一つ本当のこと言えない。

幼い頃から私にだけひどい人

よかれと思って罵声かよ

2020-02-18 02:27:27 | 日記
今日は誰も来なかったんで暇潰しに昔の話。

私はとても面倒見がいい。
私をよく知る人は知ってると思うけど、本人が気付く前に段取りしてあげちゃう。
付き合った、特に同居してた人ならさらに分かるよね。

“きっとこうなるからその前にしてあげる”
秘書なら成り上がれたかもね?

夏休みの宿題は最初の一週間で終わらせる。
もらった教科書は全て目を通す。
今ある情報は把握したいし、処理したい。
直前にバタバタしない自分の生き方。

だけど、一般人はこれが理解できない。

過去のある男の話。

健康診断の用紙をもらってきた。
内容も読まずに放置しているから、私の方で目を通して、一週間前に本人を前にして問診形式で私が記入した。
途中で面倒になったのか「こんどまたやる」と言われて途中になったけどね。

それが検診前夜になって…
「21時までに食事を済ませると思っていたら19時だった」 
とか言ってる。
「大丈夫だよ。それを先生に伝えたらいいから」
私はこんな仕事してるから、イレギュラーを受け付けてくれることも知っている。
てか、そんなにビビりじゃない。さすがに食べないけど余裕で飲んでる。

そこから文面に目を遠し始めた。
一週間前に私が問診したことを
「この前書いたのと違ってる」って言い出して私は非難された。
どうせ鉛筆で書いてるから消せばいいのに、説明も読んでないので焦ったのでしょうから私にキレまくり。
予めやろうと試みた私の気持ちなんか少しも省みず、だけど私も大人げなくムカついたので、無視。
「これ何で書くの?」
「説明読めば分かるでしょ
「読まなくても聞けばわかるなら効率いいでしょ」
言葉の意味は確かにそうだが、礼儀はどこいった?一切自分の否も認めず。
読んでいて気付いたのか…
「鉛筆どこ!」仕方なく手渡す
何か間違えたのか…
「消ゴムは?」
暮らし始めて一年以上経っていたのと、ムカついてるので
「一秒でも探してからにしたら?」
と言ってみた。案の定…
「探す前に聞いたらわかるなら効率いいでしょ」
一見そう思えるかもしれないけれど、それを私が許してきたから自分の家の、何がどこにあるかも分からないのでしょ?

それに感謝もせず、自分が思い通りにならないからって八つ当たりか?

自分が甘やかした結果なのは分かっているが、本当に背中から刺してしまいたい衝動にかられた。(普通はとどまる)

彼はあちこちの扉をわざと激しく開けたり閉めたり、その辺りにあった私のバッグも足で蹴り、深夜にガタガタ消ゴム一個を探し始めた。

その間も、私は朝食べようとしていたサンドイッチ食べながら赤ワイン飲みまくり。
本当は夕食以降何も食べられない彼のために何も食べずにいようと思っていたんだよ。

でも無理だった。
当て付けに食ってやった。飲んでやった。
一言の罵声もなく抗議してやった。

仕事であんたより遅く帰ってきたツレに労いの一言もなく、私には非のないことを責め、気付いても謝らないアンタに、人より大きい私の包容力、はち切れたよ。

「いーよ!買いにいくから!」
ジャージのまま家を飛び出す彼に「分かつったよ(無駄だから)だしてあげるよ」と言ったものの、振りきって出ていった。
(便利な所に住んでいるってこう言う時ね…)

彼が帰宅する前に、消ゴム出しておいたから、彼は帰宅してもそれを使った。
問診票に書き込む背中を見て。
“つまんないこと腹立てちゃった”と反省の念が沸いてきた。
私は怒りが長続きしないんだよね。
背中から抱きついて「ごめんね意地悪して」って言ってしまったよ。

彼はそれでも謝らなかった。(てか一度もまともに謝ったことがない)

自分が悪いのか?って言えば違うと思う。
だけど、そんな可愛くて子供みたいな人を選んでしまう(子供がいないから母性の行き場がないのかな)。そしてそれを余計つけ上がらせてしまうように世話をしたのは私だ。
彼が何も不自由しないように彼の癖を記憶して、便利に配置して、困らないようにしたのは私だ。

これまで付き合った人はみんな出世してる。転職して、だけど私と別れて他の人と結婚して、子供つくって、家買って、幸せに暮らしてる。

私が育てた尽力は私の幸せには全然繋がらないんだけどね。

お客さんもそう…
私の誠意や真心は、私の幸せにはつながらない。

そんな星のもとに生まれてるんだね。

別に飲みたくもない赤ワインがやけに渋かった。

三線新年会2020

2020-02-17 13:45:14 | 日記
寝不足からーの!(頑張って起きたっ!)
川崎カラオケボックス朝練からーの!



沖縄県人会館にて三線発表会。(イマココ)

準備中

手作り感ハンパない温かいのみですね。

5月に三線買ってここまであっと言う間でした。
思いきって始めてよかった。

オープニング

オジー自慢のオリオンビール!







この後スポ抜けます

なんとか開きました

10周年おめでとうございマース!o(^o^)o
うちと一緒だね。(大違いに華々しい)

楽器隊の皆さん

先生にプレゼント進呈

女性だけってのも華やかです

オッサンだけってもの…素敵です

二月の誕生日の方あつまれー

せーの

ふぅー。しかし何故ケーキで祝うのかなぁ

エイサーカッコいい!



すぐにカチャーシーになっちゃう

生徒たちの発表は続きます













歌手の増田めぐみさん。今回私が歌った“天じゃら”を歌っている人です。

洋装も素敵です。

先生の奥さまキョン様と

リクエストに答えて天じゃら歌ってくれました。まぁなんて素敵!

その歌を作った長間たかお先生。

で、カチャーシー

最終の部、スージーズ!

楽譜に長間たかお先生のサインもらいました。



でまた、カチャーシー

頑張りました!
私が弾いている画像はそりゃありません(^_^;)

一次会の三線発表会。自分の番が終わるとホッとしますね(* ̄∇ ̄*)
歌っている歌手の方、その曲を作った人の前で歌うのはなんとも緊張しました。
よい思い出です。

遅くはないよ

2020-02-16 07:30:00 | 日記
昨日はTwitterを見て来店予告がありまして、定休日で気づいたの遅かったんだけどなんとか19:30開店。

「先月来た者です。軽く寄らせてもらえると嬉しいのですが…」

文章には人柄が表れるのでどなたかは推測つきました。(さて、どこでしょう)
「前回は本当に色々刺激を受けまして」っておっしゃるから「そうですか?私は何の刺激も受けてないですよ」って答えたのに苦笑され
実は…とお話くださった。

私が渡したビアワンのチラシ見て、ボランティアに応募されたようなのだ。
で、その親睦会の帰りに報告にいらしたみたい。
私に色々聞かれて困ったのだろうね。目から鱗落ちたって。
偉い偉い!o(^o^)o

今はどうあれ、努力を怠らない人が好きです。

人は年を取ると自分の話題がなくなる。
かといって今さら新しいこと始めて自分より若い人に劣るのは嫌だとか、出来ないかもしれないとか変なプライドがあったりする。
だからゴシップや政治やスポーツ、どうでもいい子供や孫の話をし始める。そんなのまだましで誰かの悪口だったら最悪。

そうやってその場だけ取り繕う。

だから同じ店に長居できない。
間が持たない。気まずくなってハシゴばかりして、どこの店も名前だけ通ってるジジイになるしかない。

そんな話聞いていてもつまんない(* ̄∇ ̄*)
あんたじゃなくてもいい話どうでもいい。
とっくに知ってること聞く意味がない。
あんたの子供も孫も会ったことない。
お金もらってなきゃ私の時間の無駄。

家庭も職場、テレビやネットから離れた自分を語りなさい。最期の人生、今が一番若い時。
まだいける!

散々語って、1マース半いただいて、全力接客して、その方が帰る頃にも一人来たので疲労困憊ハンパない。

おめーだコラ

手作りケーキもらいました

おいっ!(。・´д`・。)