2024年1月1日
福岡市西区にある「生松台中央公園」の朝。
朝5時半、隣に車が止まる音がしてママさん(おばさん)たちの声で目が覚める。
窓をあけると外はまだ暗く福岡の夜景が広がっていた。
寝ようとしても隣の車のドアの閉まる音は、車内にいると自分の車が叩かれてるのじゃないかと言うくらい響いて気になって眠れない。
日の出は7時過ぎなので「初日の出にはまだ早いのに何なん?」って感じ。
そうこうしている間にもどんどん人がやってきて「あ〜ら、お久しぶり」とか「あけましておめでとうございます」の会話が聞こえる。
しまいにはバリバリうるさい原付小僧が何台も来た。
昨夜寝るのが遅かったからもう少し寝てたいけどそれどころじゃない元旦の朝でした。
と言うことで今更ですが
「皆さま、新年あけましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いいたします。」
この旅の準備のため、連日休む間もなく作業してたので年賀状はどこにも出せませでした。
不調だったプリンターも新調しましたが開封することもできず、箱に入ったまま。
年賀状を出してくださった方、この場を借りてお詫びいたします。
初日の出は小雨が降ったり止んだりのあいにくの天気。
寝ぼけ眼で車窓から眺めたら、雲の切れ間から一瞬拝めたものの、カメラを出す間もなく雲な中に消えていき、私もまた夢の中へ。
後から知った話ですが、ここは福岡の夜景が見れる有名なスポットらしいです。
朝ご飯。
朝ご飯。
ここでいつもなら「いただきます」の写真なんですがお湯を沸かそうと用意していたらプロテインの入った容器をひっくり返してしまいました。
あ~あ。
幸いにもほとんどが防水のフロアマットに流れくれましたが、しずくがほんの少しシートの隙間に垂れたのが
気になって気になって・・・。
拭き残しがないように掃除してたら写真どころではありませんでした。
酢入りのプロテインなので「俺のハイエース」も「ハイエー酢」に。
乾いたらプロテインが白く残るは良しとしても酢はあきません。
「スーパーGL」ならぬ「酢-パーGL」って、もうええってか?!。
朝ごはんのあと、少し公園を見てみることにしました。
右奥の芝が荒れているのはイノシシの仕業です。
アチコチの公園でこんなの見かけました。
広場にはそんなに遊具はなく、どちらかとアスレチック系のものばかり。
公園を後にしたのは昼12時を少し過ぎた頃。
昼ご飯の調達に近くの大き目なスーパーへ。
サニー福重店(西友系のスーパー)
元旦だからか、昼時だからか店内にはお弁当が沢山。
400円前後でお弁当が買えるスーパーってホントにありがたい。企業努力に感謝。
いつもはオニギリ一個に「からあげクン」だけといった小食な娘も、最近は「のり弁」なんかも食べるようになってきました。
売ってるお弁当って揚げ物が中心。
それでも焼き魚や煮魚のお弁当があってありがたいです。
おっさんに揚げ物はご法度。
今日こそ福岡県を脱出するため国道497号線で西へ。
道中に何かないかとネットで調べたら「ヤシの木ブランコ」というのを見つけ、行ってみることに。
JR九州 筑肥(ちくひ)線 怡土(いと)踏切
その先を右に曲がると周船寺(すせんじ)駅がある。
川沿いを走る。
瑞梅寺川(ずいばいじがわ)という川でその先は今津湾。
中州に鳥が沢山とまっていた。
今津潟干拓と呼ばれる干拓地でここは水鳥の宝庫らしく、カブトガニの産卵地としても有名らしいです。
ヤシの木ブランコに到着。
「ざうお糸島本店」という海鮮ものの食べ物屋さんの敷地にあって、ブランコで遊ぶのは無料。
海に向かって色んなブランコがありました。
珍しい縦に二人乗りするブランコ。
ちなみに下の人は、上の人の靴の砂を被ります。
長いブランコといえば「アルプスの少女ハイジ」のオープニングで出てくるブランコ。
勢いよくブランコが揺れてますが、実際漕いだり、押したりしましたが、全くストロークが延びません。
あんだけ勢いよく漕ぐにはよっぽど高い所から降りないと無理です。
ということで、物珍しいのと楽しいブランコ遊びが出来た「ヤシの木ブランコ」でした。
この辺です。
つづく。
18枚目、良いですね。
日の出前に起こされたのは、
まぁ、それもお正月ということで。
それよりも、2段式のブランコ、
どうやって乗るのか、気になってしまいました。
特に上の段・・・。
写真に6尺の脚立が写っていますが、まさか・・・。
砂地で脚立で・・・、自分のような、独りもんのおっさんが、
上の段に一人で乗ると、乗れたとしても、下の段がどんな挙動を示すのか?
寂しい妄想は、やめときましょう・・・(笑)
ハイエー酢の酢-パーGLに酢がこぼれても、
デラック酢より、グレードは高いですね・・・
もう、いいようですね。(笑)
お疲れさまです。
酢+Start・Rさんと書こうかと思いましたがお名前に対しては失礼かと思い止めました。
二段式のはその通り、脚立で乗りました。ちゃんと用意してあるんですね。
ブランコのロープが長いので全然漕げないんで、挙動どころかのんびりしたものです。
おっさん二人で息を合わせたら、ひょっとして水平まで上がるかもしれません。
今度、一緒に行ってチャレンジしましょうか。
デラック酢 ワロタ。