ちょっと前にヒットした「夜に駆ける」
この曲いつも街のどこかでBGMに流れていて
「香水」と並んで耳に残る名曲と思います。
久々にOfficial Music Videoで聴こう
と思ったら
【この動画には年齢制限が設けられており、YouTube でのみご視聴いただけます。】
と、いつの間にか意味不明な制限が入っていてさらに
【この動画は、一部のユーザーに適さない可能性があります。】
と続き、さらに
【次のコンテンツは、一部の視聴者にとって攻撃的または不適切な内容を含んでいると YouTube コミュニティが特定したものです。
ご自身の責任において視聴してください。】
【理解した上で続行する】
ご自身の責任において視聴してください。】
【理解した上で続行する】
とここまで注意書きがでてやっと音楽にたどり着きました。
今頃話題にしてすみません。
何ですかこの金融商品のCMの注意書きみたいなのは。
初めて見た注意書きだったので
気になって調べてみたらどうも歌詞が
自殺もしくは心中を連想させるという事のようです。
えー、
これ聴いてそんな事思った人本当にいるのかしら?
そんな事言ったら昔の演歌なんか死んじゃう人ばっかりじゃん。
新種の言葉狩り?
なんだかなぁ。。
表現の自由を狭めている気がして
私はこういう規制は好きになれないです。
むかーしNHKで山口百恵さんが「プレイバックPart2」の歌詞
ポルシェと歌う所を、商品名はダメ、って事で「クルマ」と
置き換えて歌わせられたけど、
「香水」のサビのドルチェ&ガッパーナがダメってなったら
若い人どう思うかと聞いてみたかったのですが
最近そういう理不尽はなくなったと思ったら
「夜に駆ける」で規制がかかるなんてね。
想定の斜め上を行かれました。