インフルエンザが本格化しています
ね
くれぐれも注意して下さいね！
さて・・・
「おうち
でどれくらい練習したらいい
のですか？？」
という相談をときどき受けます。
もしかしたら、以前のブログにも書いたかも
しれないですが、改めて書きます。
基本は「毎日
」です。
病気、旅行のときは無理する必要はない
ですが、できる限り毎日少しでもいいので
弾いてくださいね。
繰り返すことで確実に身に付きます。
逆に言うと、繰り返さなかったら（練習を
しなかったら）すぐに忘れます＆弾けなく
なります。→取り戻すまで、今までやった
何倍も時間がかかります
１日休むと、取り戻すのに３日って言います
よね。
ピアノ習い始めの、特に小さい年齢のお子さん
にとって特に大切なのは、
「練習を日々の生活の中に習慣づけること」
です
練習時間は短くていいですよ。
ピアノ（楽器）に向かうまでは保護者の皆さん
のお仕事です。（ご協力を
）
小さな年齢の子どもが、遊んでいるのを自ら
やめて、「さて、そろそろ時間だから練習を
しよう
」なんて言うことは、まずないです。
みんな、遊んでいる方が楽しいですから。
‘遊びより練習の方が好き’なんて言う子ども
さんがいたら、その親御さんはラッキー
だと思います。
「そろそろ練習の時間だね
」と保護者の方
の声掛け、お願いしますね。
話は戻しまして、 まずは、生活の中で
練習をする時間を組み込むことです。
○時になったら練習。○○が終わったら練習。
という風に、お約束の時間を決めることです。
ハミガキを当たり前にするのと同じ感覚で、
生活の中に練習する時間を取り入れてみて
下さい
楽器を演奏することを生活の一部にしてしまう
ことです（「音楽のある生活」って素敵
じゃないですか
）
そうしておくと、難しい曲になったときに、
投げ出さずに練習することができます。
毎日の練習が習慣になっていない人は、難しい
曲に出合った途端、嫌になり、練習しない→
弾けない→だから練習しない→だから弾けない
→だから練習したくない・・・・→辞めた
になります。
怖いなと思うのが、ピアノの習い初めって、
宿題も比較的、簡単なんですよね。
簡単だからすぐ弾ける→毎日練習しなくても
すぐ弾けちゃう・・・これを繰り返している
と、練習の習慣付けができていないので、
曲が難しくなった途端、当然、宿題も簡単に
できないですし、練習することが身に付いて
いないから、じっくり宿題に取り組む（練習する）
ことができないんです
要するに、つまずいて
投げ出してしまいます
なので、曲が簡単なうちに練習をするクセを
つけてしまいましょう
おおもとピアノサロンでは、年齢の数だけ
弾くことをお約束しています。
４歳なら１日４回って。
大事なのは、まずは毎日練習することが当たり前
になることだと思います
がんばっていきましょうね
おうちでの練習で困ったことなどあれば、
お気軽にご相談くださいね
どんな些細なことでも、気になることが
あれば、遠慮なくお話くださいね！
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気になってリクエストした立石先生の手袋
は、かわいいピンクのリボンつきでした
かわいい～！ブログはコチラ。
あと、先日、K先生の生徒Sちゃんとお話し
する機会があって、そのときに
「レッスン楽しい～
」って、元気に
おっしゃっていました！これからもピアノ
頑張っていきましょうね！
それではまた
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