トレーニング開始の話。
指の関節がものすごく
柔らかい息子。
指の、第一関節(指先)とか
第三関節(指の付け根)が
凹む生徒さんはわりと多い
ですが、第二関節が凹む
ってなかなかの柔らかさ
です💦→直すの大変😓
(普通は第二がしっかり
しすぎて、第一や第三が
凹むパターンが多いので
すが・・・。親指に関しては
付け根が第二関節になり
ます。ここが凹む生徒さん
も多いですね💦)
いずれにしても、どこの
関節も凹んではいけま
せん!
関節が凹んでいる手を
ピアノ界ではまむし指と
呼びますが、まむし指の
ピアニストはいないらしい
です。たとえピアニスト
じゃなくても、どんな人
であっても、綺麗な音を
出すには関節が凹むよう
ではダメってことなんです😣
関節が凹む=重みの伝わり
方にムラができる。
それは粒が揃わなかったり、
打鍵が浅くなったり、音色
のコントロールができない
ってことだと言えます。
でも、手の形って直る
んです🎶1日では直らない
けれど、1年とか年単位で
捉えたら良いと思います。
自分の手の形をいつも
意識して✨
全部の関節を外に出す!
生徒さんにも、関節を凹ま
せないで手をまるく!と
レッスンでお伝えしています。
(あまりに言うと嫌になる
ので加減が難しいですが。)
***
トレーニングにはハノンの
ような単純な音の羅列が
良いと思います。
複雑な音型だと、譜読みに
意識が行って、手の形への
意識が薄れがち。
息子にハノンをやらせて
みましたが、弾くことに
必死になり、指の形が
二の次になったので😓
もっと、単純な動きは
ないのか??と探し回り
ようやく見つけた本!
これ↓
↑Cポジションで弾け
ちゃう!!
これだけ単純な音型
なら、弾くと同時に
指の形へ意識が行く!
ハノンが難しい小さな
お子さんにはオススメ
です✨
未就学児のお子さんに
良いと思います😉
特に、手の平の筋肉や
骨格が固まって来る
小学校高学年までには
手の形を綺麗に矯正して
あげられたらなぁと思い
ます。
本人の意識が一番大事
なので、声かけを嫌に
ならない程度でして行こ
うと思います✨
あんまり手の形のこと
ばっかり言って、弾く
のが嫌いになったら
本末転倒ですからね〜😅
ぼちぼち頑張るぞ。
それではまた✨
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