家庭の医学

かーちゃんから、”あんた、寝てるとき呼吸してないよ”といわれた。
”そりゃあ、アンタが首をしめてるからでしょう”と笑って答えたが、
そうですか...睡眠時無呼吸症ですか...。
今のところ10秒や20秒のレベルらしいが、
聞くところによると1分以上止まる人がざらにいるらしい。(ーー;

なるほど確かに、寝ているとどうも息苦しくて、ふと目を開けると
白い着物を着たおばあちゃんが胸の上に乗っかっている...
ような夢は見ないので、　(^ー^;;
無呼吸症は全くの太りすぎによるものであると推測される。
歳をとって体に締りがなくなってくると内蔵までたるむんですね。
たぶん、舌べろが”でろ～ん”と垂れ下がって
気道を塞ぐんでしょう。
もともといびきが大きかった方だし。

やせるのが一番いいらしいが、そんなに簡単にやせられるなら
苦労はしない。世のエステサロンは全部つぶれている。
簡単な対策として、顎と舌を鍛える、というのもいいらしい。
舌を鍛える、とはアイスキャンディを舐めるように、
舌を大きく出して、上下左右に動かすらしい。
そのとき、上を向いて(喉を延ばして)やると更にいいのだとか。
アイスだけじゃなく、かーちゃんのウフン♪なところも舐めてやるといいのだが、
残念ながらそんな趣味は持ち合わせていないので(爆、
パン食い競争よろしく、吊った飴でも舐めるか。