晩酌用のお酒

さて、また新しいボトルを．．．
ちょっと飲みすぎでないかい？最近、やたらペースがいいような。先日『総量規制』を設定したつもりだったが、有名無実化か？

いつものサントリー角瓶の黒ラベルです。あるホームセンターでは白/黒/黄色を同じ値段で売っているので、しばらくはコレでしょうね。
かーちゃん曰く、白/黄と同じ値段で売っているのは、ここぐらいなのだそうで．．

晩酌でボケ～～～っと飲んでいるので、特に飽きるということはないのだが、やっぱりいつかは出世して、もうちょっとお高いお酒を愉しみたい、などと夢見る小市民。

でも、果たして晩酌として楽しめるのは、いったいどの程度のお酒までなのだろうか？
ルイ13世やらロマネコンティやらお高い酒は数あるが、どんなにお金持ちになっても、これらを晩酌として毎日のように飲むのはさすがにつらそう。
『上』の方を『愉しむ』のには、必ず『味わう』義務があるのではないか、と勝手に思っているからだが．．。
『セレブ～な方には、ロマネコンティだって赤玉パンチみたいなもんよ』という御仁もいらっしゃるかも知れない。たしかに、こぼした時のもったいなさは同じに感じることが出来るようになるかもしれない。でも、飲むときのワクワク感もそうかな～～？　そうなっちゃったら、哀しいね。お酒を飲む意味がなくなっちゃうよ。
単純に酔っ払うだけなら、エタノールの希釈液を飲むとか、静脈に注射するとか、浣腸するとか、それと同じになっちゃう。←極端だな。
叶姉妹にぜひとも伺ってみたい部類の質問だな。

話を戻して、我が家計。
現在の野望は、晩酌の酒を『黒角』から『スーパーニッカ』に切り替えることである。

※スーパーニッカ・・・筆者がこのクラスでは群を抜いて美味いと思ってるお酒。
え？どのクラスだって？　ん～、値段もそうだけど、手に入れやすくて、晩酌向きの味のクラス。
『晩酌向きの味』については、毎日同じウィスキーを飲んでいただければわかると思います。
ぜひ、晩酌をお愉しみくださいませ。　(＾＾；