４号Ｄ型戦車

ジグソーパズルが完成して、家での時間つぶしが無くなってしまったので、
４号Ｄ型戦車のプラモデルを作り始めました。

４号Ｄ型といえば、某アニメで一躍有名になった戦車ですが
今回はその公式キットではなく、ドラゴン社のトロピカルバージョンです。
まあ、ガルパンの４号Ｄ型とは兄弟なんですけどね。

ずっと前に１０式を作ってから、次はどうしようかな・・・と考えていて、
そうだ！今まで作ったことがない、旧ドイツ軍の固定砲を揃えてみよう、とも思ったのですが、
指折り数えてみると結構な種類が・・・
ヘッツァー、３号突撃、４号突撃、ラング、ヤクパン・・
エレファントまで行き着くのは何年先？？って。


ということで、４号の短砲身を作ることに決めました(どゆこと？)。
だって、やっぱりあんこうチームを乗せてみたかったんだもん。
とゆーことで、ドラゴンの４号Ｄ型を買いに行ったんですが、
ないんですね～～これが。
しょうがないので、入手可能だったトロピカルバージョンをジャーマングレーで塗ってしまうか！
っていう今のところの目論み。
さすがにあんこうマークを付けるまでは考えてない(今のところ)。
素直にデザートイエローで塗ってしまうかもしれませんが・・・。



前置きが長くなってしまいましたが、キットを開けてビックリ！
物凄くパーツ点数が多い。
タミヤの何倍だ？？
説明書を読んでさらに驚愕！！
入ってる１／３ぐらいのパーツを使わない・・・(ーー;

これは、このドラゴンの４号Ｄ型は、前期、後期、トロピカルすべてに対応できるよう
作られているからではないかと思われる。詳しいことは知らないけど・・・
んで、キモになる部品と説明書だけトロピカル仕様ってことになっているんだと推測。


組み始めるとお約束の転輪地獄。



ここまでパーツわりする必要あるのかいな？って疑問に思うこと多々あるけれど
まあ、パーツが多いほうが喜ぶ人は多いですし・・・(今の私はパッと組み上げたいのだが)
これは時間がかかりそうだ。