※ はじめに ※
この記事は超自己流のスキーワクシングについて書いてあります。
まったくの思い込みで構成されていますので、ツッコんでも叩いても意味がないです。
スキーのワックス、なんとか楽にできないものかと思い続けて20年。
最近は手を抜きまくって、ホットワックス塗りっぱなし(笑、ある程度削れてこないと滑りが悪い。
これじゃあ何のために塗ってるのかわからない(笑
ただ、どうしてもスクレイパーだけは使いたくなかった。
削りカスが汚くて部屋では使いづらいし、
第一、滑走面に良いとはとても思えない。
私の感覚では、百害あって一利なしともいえる行為です。
スクレイパーを使わなきゃならないぐらいなら、ワックスなんてやらないで
ストラクチャーだけしっかりかけた方がいい、ってぐらいなもんです。(←言い過ぎ)
さて、100%レジャースキーヤの私には、お金を払ってストラクチャーなんて夢のまた夢ですので、
ワックスをしっかりかけましょう。
スクレイパーを使わない以上、いかに薄く、均等にワックスを塗っていくか、
そこがキモになってきます。
そんなところに最近、目からうろこのアイテムを発見し、ワックスがけが大変楽になりました。
その手順をご紹介。
まずは普通にベースワックスを塗ります。
もちろん、後が楽になるようにできるだけ薄く塗ります。
この時、アイロンはしっかりかけますが、ワックスが滑走面に浸透するなんてことは
まったく信じてないので、滑走面の凸凹に押し込むような感覚ですね。
ある程度均等に濡れたと思ったら、ここで秘密兵器の登場です。
書初め用の半紙(笑
専用のワクシングペーパーのぼったくり価格にはどうしても納得いかなくて
使ったことがなかった、いや、店で触ったこともなかったのですが、
何か似たようなもので代用できないか探してたのです。
ティッシュ、キッチンペーパー、新聞紙....どれもボロボロとほぐれたり
インクの成分が心配だったりしてイマイチでした。
ふと眼に入った子供の書初め用紙。
これだと思いましたね。
半紙の上からアイロンをかけてみると....
いやあ、余分についたワックスを面白いように吸い取ります。
ペリペリとはがしてみると、うん、紙の繊維が板に残ったりしない。
そして滑走面には半紙の格子模様がついているものの、ワックスはしっかりかかってます。
あとは、シャコシャコとコルクをかけて表面を滑らかにしてやって完了です。
(もちろんコルクはスキー用ではなく、ホームセンターの資材売り場で買いましょう)
慣れれば30分でお釣りが来ます。
お手軽でそこそこ滑ります。
今回みたいにグサ雪だと持ちが悪いですけど、それはどんなワックスのかけ方でも一緒でしょう(たぶん)。
仕上げに、お出かけ前またはスキー場でナイロンブラシをかければ完璧です。
※1 私はベースワックスしかかけません。
※2 私はワックスの重ねがけはしません。
この記事は超自己流のスキーワクシングについて書いてあります。
まったくの思い込みで構成されていますので、ツッコんでも叩いても意味がないです。
スキーのワックス、なんとか楽にできないものかと思い続けて20年。
最近は手を抜きまくって、ホットワックス塗りっぱなし(笑、ある程度削れてこないと滑りが悪い。
これじゃあ何のために塗ってるのかわからない(笑
ただ、どうしてもスクレイパーだけは使いたくなかった。
削りカスが汚くて部屋では使いづらいし、
第一、滑走面に良いとはとても思えない。
私の感覚では、百害あって一利なしともいえる行為です。
スクレイパーを使わなきゃならないぐらいなら、ワックスなんてやらないで
ストラクチャーだけしっかりかけた方がいい、ってぐらいなもんです。(←言い過ぎ)
さて、100%レジャースキーヤの私には、お金を払ってストラクチャーなんて夢のまた夢ですので、
ワックスをしっかりかけましょう。
スクレイパーを使わない以上、いかに薄く、均等にワックスを塗っていくか、
そこがキモになってきます。
そんなところに最近、目からうろこのアイテムを発見し、ワックスがけが大変楽になりました。
その手順をご紹介。
まずは普通にベースワックスを塗ります。
もちろん、後が楽になるようにできるだけ薄く塗ります。
この時、アイロンはしっかりかけますが、ワックスが滑走面に浸透するなんてことは
まったく信じてないので、滑走面の凸凹に押し込むような感覚ですね。
ある程度均等に濡れたと思ったら、ここで秘密兵器の登場です。
書初め用の半紙(笑
専用のワクシングペーパーのぼったくり価格にはどうしても納得いかなくて
使ったことがなかった、いや、店で触ったこともなかったのですが、
何か似たようなもので代用できないか探してたのです。
ティッシュ、キッチンペーパー、新聞紙....どれもボロボロとほぐれたり
インクの成分が心配だったりしてイマイチでした。
ふと眼に入った子供の書初め用紙。
これだと思いましたね。
半紙の上からアイロンをかけてみると....
いやあ、余分についたワックスを面白いように吸い取ります。
ペリペリとはがしてみると、うん、紙の繊維が板に残ったりしない。
そして滑走面には半紙の格子模様がついているものの、ワックスはしっかりかかってます。
あとは、シャコシャコとコルクをかけて表面を滑らかにしてやって完了です。
(もちろんコルクはスキー用ではなく、ホームセンターの資材売り場で買いましょう)
慣れれば30分でお釣りが来ます。
お手軽でそこそこ滑ります。
今回みたいにグサ雪だと持ちが悪いですけど、それはどんなワックスのかけ方でも一緒でしょう(たぶん)。
仕上げに、お出かけ前またはスキー場でナイロンブラシをかければ完璧です。
※1 私はベースワックスしかかけません。
※2 私はワックスの重ねがけはしません。
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