グリップ交換

いきなりですが、ゴルフクラブのグリップ交換をしました。

前からそろそろ交換時期かな、とは思っていたのですが、
費用対効果...つまり、年間ラウンド数を考えると
わざわざやるほどでもないかぁ、と先送りしていたのであ～る。


ところが先日、一年ぶり？のコンペが決まり、
クラブの錆び落としじゃあ！と打ちっぱなしに行ってみると
滑るレベルが“危ない”クラス。

しっかり握れずスコアが悪いのは諦められるが、
同伴者の頭をカチ割っちゃ洒落にならない。



ん～、かといって、お店で換えてもらうほどのクラブじゃないので、
セルフでやることに。


やってみると意外に簡単。
古いグリップをカッターで切り裂く時の怪我だけ注意するのと
スプレー溶剤をケチらなければ、あっという間に十本終わる。


ツアーベルベットラバーのバックライン無しを逆挿し。


おお！なんかツウっぽいじゃないか。

いや、実はただスクエアに挿す自信が無かったので、逆挿し。

本当はロングアイアンはバックライン有りが良かったのですが...
ま、三番なんてラウンドじゃまず使わないし、
これで良し！としよう。



ところで今回、七番のシャフトが結構曲がっていることに気付く。

やっぱり寿命かなあ(*_*)