土用の前ですが

『食の安全が脅かされている』といわれる。
添加物だぁ、遺伝子組換えだぁ、農薬だ、と。

『そんな事いってたら、何も食べられなくなっちまーべ』
という意見も多いようだが、
そうです、”そんな”ところまで来ているんです。

特に、自らを”発展途上国”と名乗る某国の品質管理は
ニュースで聞くたびに恐ろしくなる。
ポストハーベストなんて当り前、他国がとっくに禁止している
薬物もどんどん使っている。
金が全ての判断基準となっていて『豊かになるなら何でもやる』という
怒涛の勢いに、10億を越す人々全てが乗っかっているのだから
世界中どこの国も止めようが無い。

日本が原因の公害であれば、だいぶ時間はかかってしまうが、
日本国が保障してくれることもあろう。
しかし、某国からの輸入食品による補償は、国に求められるのだろうか。
いやそれ以前に、全国で散発する原因不明の薬物中毒が
公害病であると、しかも全国にばら撒かれた特定の輸入食品で
あると認めることが出来るのであろうか。

もちろん、あとになってから補償されたって、
嬉しくもなんとも無いのはいうまでもないのだが。


最初にいった『そんなこといったら...』という意見は
『少しぐらいなら、自浄作用で体外に排出される』という
考えであろうが、なにも薬品は蓄積型ばかりとは限らない。
一撃必殺のものも多数ある。
それが怖い。私はそんなロシアンルーレットをする気は無いね。


ところが、もうすでに、某国のご協力無しには
わが国の食卓は成り立たないところまで来ているのだ。
やっぱり、食料自給率は上げなきゃダメでしょ。
木っ端議員の政治資金なんてどうでもいいよ。
マスゴミさん、こっちの世論を盛り上げてくれ。

さしあたっては、かの同盟国が輸入を禁止したという”うなぎ”
こいつを土用の前にきっちりケリをつけてくれ。



前にも書いたが、さんざん日本が通ってきた道だから
”危ない”のがことさら実感できるんだよね。
逆に、それで今の経済大国日本が成り立ってるから、
”やめろ！”と強くはいえないのだけれど。

＜最近、食べるのが怖くなったもの＞・・・根拠は無い
うなぎ、ナムル(ビビンバ)、漬物、山菜そば(おこわ)、
チェーン店の焼き鳥、ミックスベジタブル、会社の仕出弁当(笑
それからかの国から輸入した肉野菜全般