Amazonがブラックフライデーに参加ということで、
これが何のインパクトがあるのか全く分からないのであるが、
流行りっぽそうだから私もその波に乗って眺めてみた。
もともと欲しいものがあったわけでもないし、
本当に欲しいものは大体値引きなんてハナッからしないようなものだし、
まあやっぱり『こんなもんか』って気分になりますよね。
でもまあ、それでも「あったらいいよな」ってものを眺めてみる。
もちろん、手に取ったことがないものが大半なので、
使い勝手は写真とレビューで判断するしかない。
で、レビューを眺めていると、何やら称号付きのレビュアさんがいるようで。
1000件とか数千件やると称号が付くのかな。
そんなに通販を利用している人は何を買っているんだろうと興味を持ったので
あるレビュアさんを追いかけてみた。
・・・んとね、この人、買ってないよね?(--;
短期間にレビューの投稿が集中しているし、似たような商品を短期間で何度も投稿しているし。
まあ、世の中には私が想像もできないような暇人とか、大金持ちがいるから
商品をたくさん買って、そのレビューをたくさん投稿する人もいるでしょう。
でも、ドライブレコーダーとかホットプレートとか、年に何度も「家族用」とか「親戚用」で買うか?
それに自分で『良い』と思った商品なら、人にあげるのは同じものでしょう。
わざわざメーカ違いのものを買って実験材料にするかね。
まあ、仮に本当に買ったんだとしても、たいして使わずにコロコロ買い替えるような人のレビューなんて
信頼に値するのだろうか。
ということで、称号付きのレビュアさんは「私のコメントは信じられないですよ」という目印を
自ら付けている変わり者だなぁということで。
余談
そういえば、似たようなことをやって飯を食っている職業があったなぁ...
ああ、自動車評論家(モータージャーナリスト)だ。
数時間触っただけで(しかも試乗は数十分!)素晴らしい記事を仕上げてくるからね。
スポーツカーの走行性能ならともかく、ファミリーカーやSUVの魅力や使い勝手なんて
絶対にわからない・・・はずだけど記事になる、金になる。
世の中の仕組みは私が考えてるより複雑怪奇ですなぁ(笑
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