復刻版ラガーがお安く売っていたので、お節のお供に。
写真は明治版ですが、大正版もしっかり味わいました(*^ー^*)
明治版はかなりさっぱりとした味で、正直なところ物足りない。
大正版はかなり苦みを強くした味で、まさに"ビール"という味。
子供の頃、オヤジが飲んでたビールを脇から舐めたときの
苦さを思い出す味です。
もちろん、大正時代には私はおろかオヤジも生まれちゃあいませんが。
大正版はいま流行りのすっきり味のビールと好対照で
こういう味が常に味わえるようになると
日本のビール文化も本物になってくるのではないか。
普段、ビールの亜種を召し上がっている方には
ぜひともお試しいただきたい一品であります。
写真は明治版ですが、大正版もしっかり味わいました(*^ー^*)
明治版はかなりさっぱりとした味で、正直なところ物足りない。
大正版はかなり苦みを強くした味で、まさに"ビール"という味。
子供の頃、オヤジが飲んでたビールを脇から舐めたときの
苦さを思い出す味です。
もちろん、大正時代には私はおろかオヤジも生まれちゃあいませんが。
大正版はいま流行りのすっきり味のビールと好対照で
こういう味が常に味わえるようになると
日本のビール文化も本物になってくるのではないか。
普段、ビールの亜種を召し上がっている方には
ぜひともお試しいただきたい一品であります。
本年も良しなに...
ビール亜種とは
え~、いわゆる発泡酒、第3のビール(雑酒)を指してます。
米国ではありえないでしょうが、
日本の場合、原料の麦芽の量で税金が変わったその名残で
”ビールじゃないビール"が存在するのです。