晩酌しようよ

【晩酌】って『大人の愉しみ』みたいな、ちょっとワクワクするような響きがあると思いませんか。今晩あたり、一杯どうです?

ドライナミック

2019-01-14 | ヘタレのスポーツ
茨城で山登りといったら筑波山・・・
我が家から近いからどうしてもこの選択肢が第一候補となりますわな。

さて、お友達ご夫婦が遠路はるばる登りに来るという話を聞いて
お邪魔かと思いましたがご一緒させていただきました。


今回の目的の一つが、私の新兵器であるミレー『ドライナミック』の
性能テストでありました。

ミレーのドライナミック...
ミレーの「アミアミ」の方が通りが良いという、インパクト抜群のウェア!

なにしろ、プロのガイジンモデルが来ても微妙な見た目なのであるから、
お腹がたるんたるんの中年日本人が着れば悲惨なものになるのは間違いない。

ほら

これの上にBerghaus Extrem 7000 hoody と半袖のウィンドブレーカという恰好。

まず、なんといっても暖かい。
今まではアンダーアーマーのコールドギアを使用していましたが、
暖かいのか涼しいのか良くわからない感覚(それはそれで良さがあるけど)だったのですが、
これは完全に暖かいと感じる。たぶん、ヒートテックより暖かい。
これで汗冷えが無ければ完璧なのですが、さて...?


今日はつつじが丘駐車場からのスタート。
いつもより少し距離が短いですが、気温は高めで汗はしっかりかけそうです(^^;

山頂まではあっという間~~~



先日出来ていた柵は、綺麗に撤去されていました。
ご来光対策として一時的に設置していたものらしいですね。
良かった良かった♪

さて、気になる汗冷えですが・・・
これは良いです!
コールドギアより確実に汗の発散が早い。
コールドギアも遅い方ではないと思うのですが、大量に汗をかいた後は少し素肌に汗が残り
風に吹かれると寒い思いをしていたのですが、
ドライナミックは素肌が濡れているというより、濡れた服を着た感じに近い。
ちょっと生乾きの肌着を着た位の感じで済むというか...

ただ、もちろんずっと袖を通した時の暖かさかっていうとそうでもないので、汗が完全に乾くまではそれなりの
防寒防風対策をしておかなければいけない感じですね。
つまり今回の半袖のウィンドブレーカではちょっと足りない。
(もちろんハードシェルや万が一のためのダウンベストは持っていたけど)

ということで、今回のミレーのドライナミックは大正解◎でありまして、
私がスポーツするときの定番となりそうです。
自転車やスキーにも活躍してくれそうです。
既に夏用の半袖やパンツが欲しくなっています(笑

ただ、ドライナミックは汗を素早く上に着てる衣類に移すものだと思うので
パンツの場合、もう一枚履かないと効果が薄いのでは...などと考えています。
今はCW-Xとシェルの2枚履きですが、ドライナミック+ミドラーとシェルという形が理想かなと。
それだとちょっと低山登山には大げさですね。
ドライナミックの外側にフリースの皮を付けたようなベースレイヤーがあれば良いのに...
とか無い物ねだり(^^;





ああ、そうそう、
一見完璧を誇るドライナミックにも弱点が。

それは、『肌に網目が付く』ことです(TдT)

たぶん、普通の状態ではそんなに気にするほどの痕は付かないのでしょうが
イスに座る(車の運転)とけっこう付きます。
これは避けようがないですね(^^;

最新の画像もっと見る

コメントを投稿